G-SHOCK



飾っておく為の時計なんていらない。
実用的なG-SHOCKが好き。
水に濡らしても、落としても、へっちゃらなG-SHOCK。
日常生活の一部としてのG-SHOCKが好き。



このページはほぼ過去のモノです。
1995年〜1999年に主に更新されていたようです。

その後の更新日 2022年6月1日



GBD-200SM-1A6JF
ついにG-SHOCKもスマートウォッチに寄せて来たかという表示パネルに最初は驚かされたが、かっこ良ければ問題なしなのです。写真で伝わるか分かりませんが、実際の表示画面は高詳細で日なたでも見やすく品があります。G-SQUADというシリーズ名でスポーツをする人をアシストする機能が盛りだくさんなのです。スポーツはしなくても着けているだけでワクワクさせてくれるポテンシャル。スマホと連動して時刻補正するのは現実的で便利さを感じる所です。モジュールは3506、2022年1月に入手。


GA-2000-1A9JF   
カーボンコアガード構造を採用することにより、ボタン周りを保護するデザインの制約から解放された新しいデザイン。従来の樹脂とは明らかに違う素材感の見た目の新しさと、その軽い装着感にも心が揺さぶられる。強くて軽い!!今時電波でもソーラーでもないのはマイナスかとも感じたが、日常ユースで困ることは無い。モジュールは5590。2019年発表、2021年1月に入手。


GW-5000-1JF
元祖G-SHOCKのコンセプトを受け継いだ直系の今のモデルと言っていいと思います。タフソーラー・マルチバンド6・スクリューバック。高機能でありながらそれらを主張し過ぎないデザインがgoodなポイント。ソフトウレタンバンドの装着感は今までに無い優しい感じ。時刻補正が本当にありがたい機能です。2009年5月発表、モジュールは3159。2018年になってから入手、毎日の日常生活で活躍する腕時計です。


BGW-100-1
Baby-G FROGMAN。人気のモデル、FROGMAN が Baby-G になった。ISO規格200M 防水はもちろんのこと、裏蓋もスクリューバックという本格仕様。ベゼルは鏡面仕上げのステンレスで、旭光仕上げの文字板。G-SHOCK の FROGMAN のバンドの留穴はダブルの仕様だが、Baby-G ではシングル穴になっている。コンパクトながら高性能でしかも質感もあってカッコイイ。1999年製、モジュールは2050。


GS-500-4B
G-SHOCKのシリーズの一つである「GIEZ」。力強さと気品のある美しさとを兼ね備えたちょっと大人の時計。軽くて錆びにくいTITANIUM合金を使用、JIS1種の耐磁機能、アナログ時計なのに全面ELバックライト、そしてもちろん20気圧防水。裏蓋はスクリューバック。バンドが樹脂製なのも使いやすい。1999年製、モジュールは1789。


GT-008BJ-1
アーティスト別注モデルのG-COOL。TUBE公式ファンクラブ「TUBE Riders」にて1998年に GT-000(白)1700本と、GT-008(黒)1000本の2種類が限定販売された。これはGT-008の方。ELバックライト発光時に「TUBE」のロゴが赤く浮かびあがるのが特徴。モジュールは1633。


DW-9900WC-1T
1999年発売の WCCS の FROGMAN。CASIOの凄い所はファウンデーションモデルという形での各種団体への基金の仕組みを作ってしまった所。売り上げの一部がその団体への資金として当てられる。G-SHOCKを通じて「世界サンゴ礁保護協会」の存在を世界に知らしめた実績は大きい。FROGMANは第3世代に入ってデザインが大きく変更された。従来の8200系と比べると左右が逆になったようなイメージが新鮮。サイズも少し小さく、薄くなってスマートになった。モジュールは2016。


AW-570-1A
1997年発売の MUDMAN。防泥構造、JIS1種耐磁というアナログ+デジタルのハイブリッドなG-SHOCK。アナログでも頑丈というこのデザインは最高にカッコイイ。操作のためのボタンはごついカバーですべて覆われており、名前の通り泥に対して強い構造になっている。アナログ時計には時間を合わせる時に回すリューズが付きものだが、こいつにはそれすらも無い!すべてボタンで操作するのだ。アナログ部分に秒針が無いのがちょいと寂しいか。ELバックライト付き。モジュールは1700。


DW-8200BM-1T
1998年発売の「MEN IN BLACK 2」のFROGMAN。ISO認定の200M 防水、錆びにくいチタン合金、裏蓋はネジを使わないスクリューバックなど、こだわりの作り。G-SHOCKの顔とも言えるこのフロッグマンのシリーズは限定という形で数多くのバージョンが作られて来た。本体の合金部とカバーの樹脂とのコントラストがこのフロッグマンのデザインの魅力。飽きのこない黒一色のカラーリングがかっこいい。モジュールは1294。
(続報として「改」バージョン)


DW-8300-1V
1995年発売のメタルボディモデル。俗称「ガンダムモデル」と呼ばれるシリーズの3代目で、こいつは1代目の6400系の後継機種になる。この8300系の方が、2代目の8100系よりもさらにメタル感を強調したデザインとなっていて気に入っている。これぞG-SHOCKという強靭なイメージのデザインは現在の洗練されたスマートなものしか知らない人にはちょっと新鮮に見えるかも。ボタンが操作しにくいのがやや難点か。型番の末尾に「V」の表記が付くものは海外向けバージョンの印。モジュールは1288。ELバックライト付き。


DW-004B-4VT
海外専売モデル。モジュールは1659。ケースとバンドのカラーが赤色というのは俺の中では初めての物となった。クロスベルトはウレタンとはまた違った味わいがあって楽しい。海外逆輸入モノなので防水機能の表記が「WATER 200M RESIST」となっている。(国内品は20BARと表記される)。アラーム、タイマー、ストップウォッチ、ELバックライト機能搭載。


DW-6700J-3
通称「SKY FORCE 2」と呼ばれるごついG-SHOCK。圧力センサーと温度センサーを搭載したツインセンサーモデル。自動計測される気圧、高度、温度のデータを見やすくグラフ表示してくれる。ELバックライトは未搭載でマイクロライトと呼ばれる豆球で液晶を照らすようになっている。94年に発売された古き良きオールドモデル。


DWX-101-1T
X-treme G-LIDEモデル。左右非対称のこのデザインが発表された時には、しょせんFROG MANの亜流モデルじゃないかとあまりいい印象を抱かなかったのだが、見慣れてしまえばこういうのもありかなと思うようになった。LIGHT点灯ボタンのデザインがしゃれている。耐低温-20℃、20気圧防水、手首を傾けるだけでELバックライトが点灯するAUTO LIGHT機能付。


DW-056US-8T
アメリカのスケートボード専門誌「SLAP」モデル。スピードモデルと総称されるデザインのケースに収まったモジュールは「1545」という機能的には新しいもので、アラーム、タイマー、ストップウォッチ等の機能は完備。機能的な事はともかく、なんといってもこいつのウリは見やすい反転液晶だろう。反転液晶はとかく見にくいというイメージだったがこれは驚くほどに見やすい。しかもELバックライト搭載なので夜でもへっちゃら。デザインはシンプルでしかもシブくってカッコイイ。惚れたぜ。


DW-0098-1T


DW-004ベースのケースに入ったコードネーム。ラバーズコレクション1998。操作ボタンが立体的になっているのがカッコイイ。右目の部分がシルバーのメタリック感を強調されていることと、同じくメタリックなバックライトボタンが黒いボディとマッチして高級な雰囲気をかもし出している。バックライトにはデビルが大きく浮かび上がる。またマジックテープとワンタッチのバックルを採用したバンドが特徴的だ。バンドにはデビルと一緒に「Take my breath away」というキザなメッセージが刺繍のタグとして縫い込まれている。映画トップガンの愛のテーマの曲名は邦版タイトルは「愛は吐息のように」と意訳されていたが、どう訳すのが正解なのか?


DW-6900WF-7T
超かっこいい定番3つ目モデル。ワールドカップ98記念モデルということでバンドには「Official Licensed Product of FIFA World Cup 1998」と書かれている他、裏蓋にも「FRANCE98」と刻印されている。ハーフスケルトンのホワイトは見た目が爽やかで気持ちいい。ELバックライト点灯時にFIFAワールドカップフランス98大会の公式マスコットである「フティックス」が浮かび上がる。


GT-000B-7V
G-COOLホワイトモデル。クールと呼ぶにふさわしいデザインに惚れた。つや消しの金属の質感と白い本皮のベルトがちょっと大人の雰囲気。画面上部はホログラフを使った緑色の反転液晶表示になっていてクールな雰囲気をかもし出している。電話番号を100件分、スケジュール、生年月日や血液型、カード番号などの個人データを記憶させる事が出来るなど多機能なモデルだ。型番のVは海外専売モデルの印。


DW-9000-1AVT
大型の操作ボタンの付いたケースが特徴。扱いやすくてグッド。ウレタンベルトは安っぽいような気もしたが日常的に使う分にはこれのほうが装着感やメンテナンスにおいて実用的である事が判った。DW-9000は同じ型番でも秒を刻むドットパターンのレイアウトが2種類ある。これはシンプルな横一直線型の方。力強くてかっこいい。


DW-6100-7V
温度センサー付きの超定番モデル。これは海外仕様のモデルなので温度表示は摂氏と華氏の切り替えが出来るようになっている。中央右の丸い窓は日の出日の入り時刻を表示している。本当にありふれたモデルだが白い文字盤がお洒落で気に入っている。


DW-002BJ-1
ネクザクス右1つ目モデル。クロスベルト仕様。ごついながらも丸みをおびたデザインがかわいくて気に入っている。モジュール本体の裏側にもプラスチックのプロテクターが付いているため厚みがかなりある。


DW-8000-6
フォックスファイアの限定モデル「バッファロー」のパープルカラーバージョン。ロゴはグリーン。ELバックライト発光時に「Time to get tough」の文字がスクロールする。



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