叡山電車 (叡電) 900系 観光列車 「青もみじきらら」 (メープルグリーン) |
![]() ![]() ![]() |
車両説明へ |
所属車両ページへ |
[2両所属](KATO社製)10-1528 | 「編 成」へ |
EIDEN Electric Panorama Train Series 900 “Blue MOMIJI KIRARA”(Maple Green) |
(出町柳~鞍馬)
古都京都の北部、比叡山への玄関口を走る叡山電鉄は、四季折々に移り変わる沿線風景を満喫できるパノラミック電車として900系「きらら」を1997年(平成9年)に登場させました。車体色は、美しい紅葉をイメージして、2編成をそれぞれメープルレッド(901+902編成)、メープルオレンジ(901+904編成)に配色し、行楽客、家族連れ、女性グループに人気を博しています。
叡山電鉄株式会社は、1985年(昭和60年)京福電気鉄道の完全子会社として設立されましたが1991年(平成3年)11月に京阪電気鉄道が筆頭株主となったのち2002年(平成14年)3月より完全子会社となりました。
叡山電鉄鞍馬線は2018年(平成30年)12月1日に開通90周年を迎え、約1年間、鞍馬線開通90周年事業が行われています。今回その一環として、900系展望列車<きらら>のうち「メープルレッド」1編成を新緑の爽やかな、もみじをイメージした「メープルグリーン」塗装に変更し、2019年(平成31年)3月21日から2020年(令和2年)12月上旬までの予定で「青もみじきらら」として運行中です。
室内灯:KATO白色室内灯セット11-211 カプラー:付属(ドローバー) |
←出町柳 | |
デオ901(M) | ![]() |
デオ902 | ![]() |
鞍馬→ |