コキ104 コキ350000 コキ107 コンテナ貨車 (JR貨物) |
![]() ![]() ![]() |
車両説明へ |
所属車両ページへ |
コキ104形 [4両所属](KATO社製)10-317 | 「編 成」へ |
コキ350000形 [2両所属](TOMIX社製)2780 |
コキ107形 [4両所属](TOMIX社製)2752・2753 |
コキ104形
JR貨物が旧国鉄時代の主力貨車コキ50000系にかわって開発した、コキ100系のグループに属しています。そのため、FT-1台車や応荷重装置付き電磁空気ブレーキが採用され、最高速110km/h対応となっています。
コキ350000形
12フィート、20フィートコンテナが最大5ヶ搭載できるコキ50000形。登場時は最高時速85kmでしたが、貨物列車の高速化に対応するために最高時速110km対応にブレーキを改良したのがコキ350000形です。車番は原番+300000としており、容易に車種が識別できるようになっています。また、高速化改造時に識別のために台枠を黄かん色に塗り替えています。商品は台車をTR203Fに交換し、グレー塗装にした姿を模型化しています。
コキ107形
民営化以降、コキ100系貨車を続々と量産していますが、まだまだ国鉄時代のコンテナ車が残っています。その中で1971年(昭和46年)から製造されたコキ50000系は最高時速が95kmに抑えられており、老朽化とともに運用の制約があることが問題となりました。そこで、2006年(平成18年)に取り替え用としてコキ107形量産先行車が、2008年(平成20年)からは量産車が登場しました。コキ200をストレッチしたような格好ですが、手ブレーキがデッキに取り付けられ、入換の便を図っているのが大きな違いです。まず、2008年(平成20年)度には144両が製造される予定となっています。その後もコキ50000系置き換え用に大量に増備される予定です。
カプラー:11-702 |
コキ104-1600 | |
コキ104-1612 | |
コキ104-1600 | ![]() |
コキ104-1612 | ![]() |
コキ350004 | |
コキ350004 | |
コキ107-102 | |
コキ107-102 | |
コキ107-74 | |
コキ107-74 |