7
  北陸新幹線電車
  「はくたか」
          W2編成

          (JR西日本)



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[12所属]TOMIX社製)98940 「編 成」へ
JR Series_W7 Hokuriku SHINKANSEN “Hakutaka”


敦賀・金沢・富山~長野・東京)
「かがやき」敦賀~東京   9往復(速達タイプ)
      金沢~東京   1往復
「はくたか」敦賀~東京   5往復(停車タイプ)
      金沢~東京   9往復
      金沢~長野   1往復
「つるぎ」 敦賀~富山  19往復(シャトルタイプ)
      敦賀~金沢 7.5往復
      金沢~富山   1往復
「あさま」 長野~東京  17往復

 北陸新幹線は、上信越・北陸地方を経由して東京都と大阪市とを結ぶ計画の整備新幹線です。
 1997年(平成9年)に東京駅から長野駅まで部分開業し、同区間は便宜的に「長野新幹線」と呼ばれていました。
 金沢~長野間が2015年(平成27年)314日開業で、長野新幹線として営業中の区間の呼称も「北陸新幹線」に統一され、開業に合わせW7系、E7系が「かがやき」「はくたか」「つるぎ」「あさま」として運用を開始しました。のち、金沢~敦賀間が2024年(令和6年)316日開業しました。
 W7系はE7系のJR東日本とJR西日本が共同開発した車両で、「ワンモーションライン」と呼ばれる先頭形状や、「和の未来」が表現された、日本の伝統と未来を融合させたエクステリアデザイン、「グランクラス」とグリーン車、普通車で構成される車内空間などは共通しています。
 登場後、車内荷物置き場設置に伴い、2015年(平成27年)より一部の窓が閉塞され(246810号車)、その後グリーン車の11号車とグランクラスの12号車を除く普通車の全号車に改造工事が波及し今日に至ります。
 シンボルマークに入る会社名がE7系・W7系で異なり、W7系はJR WEST JAPAN RAILWAY COMPANY」、E7系は「JR EAST JAPAN RAILWAY COMPANY」と記されています。




カプラー:フック
・U字型通電カプラー付属


編 成


←東京
1号車
W723-102
Ordinary Car
2号車
W726-102

Ordinary Car
3号車
W725-102
M

Ordinary Car
4号車
W726-202

Ordinary Car
5号車
W725-202

Ordinary Car
6号車
W726-302

Ordinary Car
7号車
W725-302
M

Ordinary Car
8号車
W726-402

Ordinary Car
9号車
W725-402
Ordinary Car
10号車
W726-502
Ordinary Car
11号車
W715-502

Green Car
12号車
W714-502

Gran Class
長野・富山・金沢・敦賀→

  

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