チキ5500 コキ10000 ・ コキフ10000 コンテナ貨車 (国鉄) |
![]() ![]() ![]() |
車両説明へ |
所属車両ページへ |
チキ5500[4両所属](KATO社製)8045 | 「編 成」へ |
コキ10000・コキフ10000[2両所属](KATO社製)8002・8003 |
チキ5500
1960年(昭和35年)度から製造された10ftコンテナ5個積みのコンテナ車で、チキ5500~5713の214両が製造された。1965年(昭和40年)の称号改正でコキ5500形に変更された。コキ5500形の改造により製作されたもので、種車のコンテナ緊締装置を撤去し、レール用緊締装置を新設している。手ブレーキと手すりも撤去され、側ブレーキに変更された。台車は、種車のTR63Fのままである。塗色は黒が基本であるが、九州旅客鉄道所属のものは、塗装がコキ50000と同様の赤色となっている。装備の違いにより、5500、5600、5700、5800、5900の各番台があり、3両以上で編成を組んで運用される。2006年4月現在、東日本旅客鉄道に57両、東海旅客鉄道に13両、西日本旅客鉄道に36両、九州旅客鉄道に14両、日本貨物鉄道に21両が在籍している。
コキ10000・コキフ10000
国鉄が特急貨物列車用として1966年(昭和41年)から製作したコキ10000形貨車(コンテナ車)とコキ10000形貨車(コンテナ車)の緩急設備を有し車掌乗務を可能とした貨車です。
カプラー:KATO_11-702 |
チキ5536 | |
チキ5523 | |
チキ5536 | |
チキ5523 | |
コキ10015 | |
コキフ10002 |