C56144号機
  蒸気機関車(小海線)
          (国鉄)




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[1両所属]KATO社製)2020-1 「編 成」へ
JNR Steam Locomotive Type C56-144 “Koumi Line”


小海線(小淵沢~小諸)

 国鉄のテンダー式蒸気機関車では最小のC56は、1935年(昭和10年)から1939年(昭和14年)にかけて、客貨両用機として160両が製造され、全国各地の比較的距離の長いローカル路線で活躍しました。
 信州の小淵沢~小諸間を結ぶ小海線のC56は、鉄道の日本最高所を抜けて八ヶ岳山麓の高原地帯を走り、「高原のポニー」の愛称で親しまれました。
 現在も最終番号機の160号が、JR西日本に所属し臨時列車などで活躍する姿が見られます。




カプラー:ナックルカプラー付属



編 成

C56-144

  

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