鹿島臨海鉄道
  6000形気動車6006号車
  ガールズ&パンツァーラッピング列車




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[1両所属]KATO社製)16001-3 「編 成」へ
Kashima Rinkai Tetsudo Diesel Cars Type6000 (“GIRLS und PANZER” Wrapping Car)

ガールズ&パンツァーラッピング列車Ⅳ号車 車両説明へ 

[1両所属]KATO社製)16001-5 「編 成」へ
Kashima Rinkai Tetsudo Diesel Cars Type6000 (“GIRLS und PANZER” Wrapping Car)



水戸~大洗・新鉾田・鹿島神宮)

 臨海工業地帯での原料や製品輸送を主とする貨物鉄道会社でしたが、国鉄民営化の過程で建設が凍結されていた未開業の鹿島線を引き継ぐ形で、1985年(昭和60年)に大洗鹿島線(水戸~北鹿島間53km)が開業、旅客営業を開始しました。(北鹿島駅は現在の鹿島サッカースタジアム駅です。)
 そこで活躍するのが6000形気動車で、国鉄のキハ37に準じたディーゼルエンジンと2扉セミクロスシート(クロスシート部に転換シート装備)の内装に、トイレや冷房装置を装備して、開業時に6両が登場、その後増備されて総数19両が活躍しています。
 鹿島臨海鉄道で2012年(平成24年)11月に運用を開始した、人気アニメ「ガールズ&パンツァー」のラッピングを施した6000形は好評を博し、デザインの異なる2号車が翌年に、3号車が2015年(平成27年)に、そして2017年(平成29年)12月に、アニメの劇場版最終章公開に伴い、ラッピングが解除された1号車(6006)が再度新しいラッピングをまとい4号車として登場し、更なる話題を集めています。




号車16001-3
Assy
パーツ
16002-1B
鹿島臨海6001動力ユミット
ライトユニット付動力車(M車)

カプラー:11-707自連グレー

号車16001-5
Assy
パーツ
16001-1C
鹿島臨海6004床下セット
ライトユニット付(T車)
カプラー:11-707自連グレー


編 成


Ⅰ号車  
水戸  
16001-3 
大洗・新鉾田・鹿島神宮  


Ⅳ号車  
水戸
16001-5 
大洗・新鉾田・鹿島神宮 

  

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