7007000番台
  山陽新幹線電車
  「ひかりレールスター」
          E13編成
          (JR西日本)



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[8両所属](TOMIX社製)98769 「編 成」へ
JR-WEST_Series_700-7000 Sanyo SHINKANSEN“Hikari Rail Star”  


博多~新大阪)

 700系は、1999年(平成11年)次世代の東海道・山陽新幹線用車両として、JR東海とJR西日本によって、共同開発されました。
空気力学的デザインによる独特な先頭部形状、シングルアーム形パンタグラフ、VVVFインバータ制御などが特徴です。2000年(平成12年)度の「鉄道友の会ローレル賞」を受賞しました。
 7007000番台は7000番台・3000番台をベースに2000年(平成12年)3月に登場した山陽新幹線「ひかりレールスター」専用車両です。
 先に登場した7000番台・3000番台とは異なり8両編成となりました。また、指定席車両の車内は横2列+2列となったほか、8号車にはコンパートメント室が設置されました。
 外観塗色は先に登場した500系と共通のデザインとなり、7007000番台は黄色の帯が配されました。
 現在は山陽新幹線の「ひかり」「こだま」として活躍しています。




カプラー:フック・U字型通電カプラー標準装備


編 成


←博多
1号車
723-7013
2号車
725-7613(M)
3号車
726-7513
4号車
727-7013
5号車
727-7113
6号車
726-7013
7号車
725-7713
8号車
724-7513
新大阪→

  

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