5007000番台
  山陽新幹線電車
  500 TYPE EVA
          (JR西日本)

TOMIX社製)(KATO社製


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[8両所属]TOMIX社製98959 「編 成」へ
JR-WEST_Series_500-7000_Sanyo-SHINKANSEN“500_TYPE_EVA”  


[8両所属](KATO社製)10-942 「編 成」へ
JR-WEST_Series_500_Sanyo-SHINKANSEN“500_TYPE_EVA”Type  


博多~新大阪)

 500系は、JR西日本が東海道・山陽新幹線での300km/h営業運転を目的に登場させた車両で、1996年(平成8年)に量産試作車が登場、その未来的なフォルムは世間を驚かせました。1997年(平成9年)3月から最高速度300km/hで新大阪~博多間の<のぞみ>として営業運転を開始、11月からは東海道新幹線にも乗入れを果たし、1998年(平成10年)度、先進的デザイン・装備により「ブルーリボン賞」「ブルネル賞奨励賞」を受賞しました。
 7000番代は2008年(平成20年)より新大阪~博多間のこだま用として改造を受けた車両で、編成は短い8両で活躍しています。
 「500 TYPE EVA」は、山陽新幹線の全線開業40周年と、「エヴァンゲリオン」のテレビ放映開始20周年を記念した「新幹線:エヴァンゲリオン プロジェクト」の一環として、2015年(平成27年)11月より山陽新幹線の『こだま741730V2編成』で運用が開始されました。
 最高速度300km/hを実現するために、空気力学的に優れた独特な未来的なフォルムを持つ500系は、紫を基調としたエヴァンゲリオン初号機のカラーリングと見事にマッチし、新たなファンをつかむことに成功しています。
 また、2017年(29年)3月までの運用から2018年(平成30年)春頃まで延長となりました。 同年630日からは、V2編成がハローキティ新幹線としてリボンをモチーフにしたデザインで活躍を始めました。




カプラー:TOMIX フック・リング式通電カプラー(可動幌)
室内灯: TOMIX 0737 室内照明ユニットLC白色(6P)
   :
TOMIX 0733 室内照明ユニットLC白色(1P)




カプラー: KATO ダイヤフラムカプラー(幌連結器)
室内灯: KATO 11-212 LED室内灯クリア(6P)
   :
KATO 11-211 LED室内灯クリア(1P)


編 成


TOMIX社製  
←博多
1号車
521-7002
2号車
526-7004
3号車
527-7003
4号車
528-7002
(M)
5号車
525-7004
6号車
526-7202
7号車
527-7702
8号車
522-7002
新大阪→


KATO社製  
←博多
1号車
521-7002
2号車
526-7004
3号車
527-7003
4号車
528-7002
5号車
525-7004
6号車
526-7202(M)
7号車
527-7702
8号車
522-7002
新大阪→

  

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