EF210300番台
  直流形電気機関車
  「
ECO-POWER桃太郎
   JRFマーク付 (JR貨物
)




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[1両所属]KATO社製)3092-2 「編 成」へ
JR-FREIGHT DC Electric Locomotive Type EF 210-300 (ECO-POWER Momotaro)


 EF210形はEF65形の置き換え用に、1996年(平成8年)製造開始1998年(平成10年)より量産が開始され活躍を始めたJR貨物最新鋭の直流電気機関車です。
 EF210300番台は2013年(平成25年)に山陽本線の瀬野~八本松間に存在する峠越え区間(通称セノハチ)の補機EF67形の後継機として、EF210 100番台に勾配後押機関車の機能を追加した直流電気機関車です。本務機での運用を考慮し、両エンドとも連結器に大容量緩衝器が装備されており、車体長も100番台よ400mm長いためスカート周囲の形状が異なっているほか、これまでのEF210形のカラーとは一新、側面の黄帯や桃太郎のキャラクターデザインが特徴です。




カプラー:ナックルカプラー
付属


編 成


EF210-306

  

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