香港のプリペイドSIMカードの料金

    3.その他 のリチャージ関する件も注意して読んで下さい。(2009年1月15日追記)

1.はじめに
 2006年1月14日の「プリペイドSIMと料金」で、自分の使っている香港のプリペイドSIMの通話とかSMSの「料金を比較したのですが、その後料金が変わっているようなので、こちらに移して見直しました。(2006年12月4日)

 2007年11月15日:「3」のHSDPA関係のSIMカードについて記入しました。

 香港のプリペイドカードで日本国内ローミングでGPRS(パケット)が使えるプリペイドカードも、各社から出ているようです。色々それぞれの特色が有るようですが、私は下記の  2種類を  いくつかを使っているので、それの比較のメモとしての位置づけです。

私が気に入っている点は下記です。

(1) Smartone-Vodafone Pay/Go:
 (1)リチャージがインターネットでできる。(クレジットカード使用) ←これが結構便利です。
 (2)扱いは契約回線、携帯電話購入でも契約者割引が効く。

(2) 「3」 3G International Roaming Rechargeable SIM Card:
 (1)ビデオコール受信、MMS受信が(日本内でも)できること。
 (2)比較的、有効期限が長い。最低料金も安いので、保持しても費用が安い。
 (3)リチャージがインターネットでできる。(クレジットカード使用) 2007年11月15日 (3)追記

(3) 「3」 HSDPA International Roaming Rechargeable SIM Card
 使っていないので不明ですが、上記のSIMのHSDPA版だと思います。
 香港内のパケット単価は、上記より安いです。
 2008年1月17日に入手したので比較しましたが、(2)と(4)の中間みたいな感じです。

(4) 「3」 HSDPA Broadband Access Rechargeable SIM Card
 2007年11月に使ってみました。香港内でのパケット通信が非常に安いです。
 ただし、ローミング時の通話料は非常に高い。


2.通話等の料金比較


 比較表 左の画像をクリックして下さい、表が表示されます。



3.その他
 今までSmartone-Vodafone Pay/Goを中心に使ってきましたが、こうやって見ると「3」のカードの方が安くて使いやすいですね。ただ、「3」のカードに絞りきれないのは、インターネットでリチャージができないからです。その点では、Pay/Goの方が良いんですよね。  2007/11/15現在確認すると、インターネットでできるようになっているので、訂正しました。ただ、「3」の場合チャージしてから反映されるまで  2日  若干時間がかかるとのことです。(SmarToneは即時)
 (2008年1月18日の確認では1日ぐらいで反映されたそうです。)

 「3」のクレジットカードによるリチャージについて追記 (2009年1月15日)
  リチャージが反映されるまでに時間がかかるのは上記の通りです。
 もう一つ注意点があります。リチャージはWEB上で3つのステップ(ステップ1〜3)に分かれています。
   ステップ1:電話番号とチェックディジットを入力
   ステップ2:メールアドレスと名前を入力
   ステップ3:クレジットカード情報を入力
 この、ステップ3のクレジットカード情報入力枠はポップアップ画面で出ます。ブラウザでポップアップブロックを設定してあると見えないことがあるので注意して下さい。