2004年10月

作成日 : 2004-10-01
最終更新日 :

2004-10-01

ソフトウェアエンジニアリングの本を読む

この日はソフトウェアエンジニアリングの本を10ページは読んでおこう。 と思って何もしなかったので、これからなんとかする。 それとは別の資料を読んでおくことにする。


2004-10-02

広島風お好み焼きカープに行く

この日はソフトウェアエンジニアリングの本は読めそうにない。 というのは、診断士の理論政策更新研修に行ってきたからである。 研修資料を読むことにする。

晩は一人で神田の「広島風お好み焼カープ」に行き、うどん焼きを頼む。 ここの店で懸案になっていた「牛筋煮込み」のことを聞くと、 土曜日はないけれど、週の始めに仕入れて煮込むので、 平日の夜来るとあるよ」ということだった。 それにしてもなぜ、土曜日の午後8時に、カップルばかりいるのだろう。


2004-10-03

実務能力維持研修に行く

この日もソフトウェアエンジニアリングの本は読めそうにない。 というのは、診断士の実無^H務能力維持研修に行ってきたからである。 診断協会のではなく、JQSのほうである。


2004-10-04

ソフトウェアエンジニアリングの本を読もうとする

この日はソフトウェアエンジニアリングの本は読めそうだ。 10ページは読もう。 と思ってまだ全く読んでいない。困ったものだ。 今からあわてて読むことにする。


2004-10-05

なんとか本を読む

この日こそソフトウェアエンジニアリングの本を10ページは読もう。 と思い、なんとか10ページは読んだ。


2004-10-06

研究会に行く

診断士の研究会に行く。帰りに一緒になった方の携帯から、着信メロディーが聞こえた。 「雨に唄えば」だった。いいなあ。あの歌は。


2004-10-07

ソフトウェアエンジニアリングの本を読む仕事を抱える

ソフトウェアエンジニアリングの仕事を脇に置いて、なんとか終えた仕事がある。 でも、別の仕事もある。これは、今週中には終えるだろう。


2004-10-08

天気がよくないので困る

「別の仕事」の始末をつけようとしたが、思わぬ問題が起こり、しくじった。 なんとか解決したが、仕事の出来具合いはよくない。不完全燃焼だった。 今、台風のため、天気がよくない。困った。


2004-10-09

八重洲室内アンサンブルの合宿に出掛ける

この日は台風がいるはずだ。気合を入れなければ。 ここ10年、東日本で最も強いといわれる台風を突いて、 長野の野尻湖近くにある合宿所に出かけた。 八重洲室内アンサンブルの合宿である。鉄道で行く予定だったが、 切符をとるのをまごついているうちに、車で行く方のお誘いを受けたので乗った。 始発の下り電車に乗って待ち合せ場所に行った時は、凄い雨だった。 しかし、高速道路に乗って東京から離れるにつれて、雨は小降りになってきた。 到着は思ったより早かった。


2004-10-10

長野合宿の2日めを迎える

長野合宿の2日め。午前中は練習をして、午後は戸隠神社に行く。


2004-10-11

長野合宿を終える

長野合宿の3日め。午前中は練習をして、昼飯を食べて帰途についた。 渋滞は思ったほどではなかった。


2004-10-12

ある人の不興を買う

きのう、ある人の不興を買った。 きょうはケーキを買おうと思って、かぼちゃのケーキを買った。 注文した途端嫌な予感がしたが、注文を取り消すのもはばかられたのでそのまま買った。 予感は適中した。今日のおかずはかぼちゃだった。


2004-10-13

きょうは、Web である探し物ばかりする。しかし、なかなかこれはという物がみつからない。 ある人の不興を買う。


2004-10-14

本当は、きのうの探し物の続きをしなければならない。しかし、飽きてしまった。 勉強をしないといけないのだが、逃避する。


2004-10-15

帰りの電車で、空席を見つけ座った。隣のおじさんは、短い足を直角に開き、 携帯でメールを出そうとしていた。気になって覗くと、字がけっこう大きい。 読むのに苦労するからだろう、と思って字面を追うと、○○○○(伏字) という文字が飛び込み、思わず目をそらした。 おじさん、そんなメールは公衆の面前では出さないでよ。

ラ・メールのワイン会に出かける。


2004-10-16

サンシティで、ドルチェ弦楽合奏団第21回定期演奏会があったので出かけた。 近くで演奏会が開かれるのはありがたい。


2004-10-17

情報処理技術者試験を受ける。 続きも書いた。 きょうも外で食べる。きのう、おとといもそうだったので、3連続である。


2004-10-18

きのう買った土屋賢二の「紅茶を注文する方法」を通勤車内で読む。 土屋先生のパワーは落ちない。偉いものだ。


2004-10-19

たいぎい。 今まで読み続けてきたソフトウェアエンジニアリングの本を2週間近く読んでいなかったので、 再開しようと思っているが、なかなかできない。


2004-10-20

きのうは、本を読むと書いただけで、読めなかった。 きょうはふとんの中で読むことにしよう。


2004-10-21

たまたま「 広島人チェック」 というページを見た。 私が知っている、ある広島人にぴたりとあてはまる。 特に、『一日で一番多く発する言葉は「たいぎい」』には笑ってしまった。 ひょっとして、この広島人が情報提供者にいるかもしれないと思って調べたが、 該当者はいなかった。 ちなみに、私もよく「たいぎい」を多く発するが、ある広島人の真似である。


2004-10-22

きょうで仕事は一段落した。 でもたいぎい。ソフトウェアエンジニアリングの本をきょうこそは読もう。 といっても、あと10分で23日になってしまう。


2004-10-23

ソフトウェアエンジニアリングの本をきょうこそは読もう。 と思って少し読んだが、難しい。

八重洲の練習に行く。終わって例によって飲んでいたら、地震が来た。 客の誰かが、新潟が震源地らしいと言った。私は酔っていたので、そうかと思っただけだった。 飲み終わって、ある人に連絡したら「新潟で地震があったでしょう。 だいじょうぶかねえ」と怒っていた。私の両親の実家は新潟県にあるのだ。 私の実家に電話すると母親が出た。母方の実家とは連絡がとれないらしい。 父方の実家とは連絡がとれて、みな元気ということだった。 家に着いたら、「あんたの机から本が落ちて崩れている」と、ある人から叱られた。 地震も怖いが、ある人も怖い。


2004-10-24

ソフトウェアエンジニアリングの本をもう少し読むことにする。

ある人の勧めで、赤山町まで歩いて「ブールマニエ」に行く。


2004-10-25

フォーレの室内楽曲集を買う(Brilliant Classics 92337)。


2004-10-26

最近、ある人から「合宿に行って自分だけ楽しみやがって」と妬まれた。 その結果、ある人が「宿でのんびりしたい」と主張するようになり、 その結果私が宿捜しに苦労することになった。苦労といっても、 インターネットの各種サイトを見て、条件に合う所を検索するだけである。 しかし、時期、場所、予算、待遇など条件が厳しいため、なかなか見つからない。 やっとのことですべて適した宿を見つけ、部屋をインターネットで予約した。 後でその宿の予約状況を調べたら、その時期の部屋は満室だった。私の予約が最後だったのだろう。 私はこれで人生の運を使い果たした。


2004-10-27

昨日、盲導犬が電車に乗ってきたのを見た。そこそこおとなしくしていたが、 ときどきあくびをしていたのには笑った。

企業診断が届く。


2004-10-28

西友で、手巻寿司の中に「海老フライのり巻き」というのがあって仰天した。 それを食べた方は「ボリューム感があった」ということだった。 考えたのは名古屋人だろうか?

清水常良氏の「みみづく通信」が届いた。関係者の御尽力はいかばかりか。

御希望の方は、 「音楽とことばのページ」 までどうぞ。

2004-10-29

「みみづく通信」を通勤車内で読んでいる。紙面をぎりぎりまで使ってまとめられた評に、 改めて畏怖した。


2004-10-30

新潟県中越地震で山古志村(現 長岡市)の惨状が放映されている。 地震前の風景を写した映像が出てきた。その棚田を見て、 昔買った棚田の写真集を取り出した。棚田の写真コンテストで入賞した作品を載せているのだが、 100枚近くの写真のうちの4枚が、山古志村の棚田のものだった。 また、美しい棚田が蘇る日を祈る。


2004-10-31

学生時代お世話になったサークルが三十周年を迎えた。 記念会をやるというので出かけた。 何人かがピアノを弾いたのだけれど、皆がうまいのには呆れる。 昔、糸井重里の「萬流コピー塾」で、萬流コピー塾自体のコピーを書く、という宿題が出た。 松をとったのは「日本の余力」というコピーで、 糸井さんは「日本の余力を総結集」にしたらいいのでは、というコメントだった。 腕の達者な皆さんのピアノを聞きながら、思ったことである。


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MARUYAMA Satosi