この日はソフトウェアエンジニアリングの本を10ページは読んでおこう。 と思って何もしなかったので、これからなんとかする。 それとは別の資料を読んでおくことにする。
この日はソフトウェアエンジニアリングの本は読めそうにない。 というのは、診断士の理論政策更新研修に行ってきたからである。 研修資料を読むことにする。
晩は一人で神田の「広島風お好み焼カープ」に行き、うどん焼きを頼む。 ここの店で懸案になっていた「牛筋煮込み」のことを聞くと、 土曜日はないけれど、週の始めに仕入れて煮込むので、 平日の夜来るとあるよ」ということだった。 それにしてもなぜ、土曜日の午後8時に、カップルばかりいるのだろう。
この日もソフトウェアエンジニアリングの本は読めそうにない。 というのは、診断士の実無^H務能力維持研修に行ってきたからである。 診断協会のではなく、JQSのほうである。
この日はソフトウェアエンジニアリングの本は読めそうだ。 10ページは読もう。 と思ってまだ全く読んでいない。困ったものだ。 今からあわてて読むことにする。
この日こそソフトウェアエンジニアリングの本を10ページは読もう。 と思い、なんとか10ページは読んだ。
診断士の研究会に行く。帰りに一緒になった方の携帯から、着信メロディーが聞こえた。 「雨に唄えば」だった。いいなあ。あの歌は。
ソフトウェアエンジニアリングの仕事を脇に置いて、なんとか終えた仕事がある。 でも、別の仕事もある。これは、今週中には終えるだろう。
「別の仕事」の始末をつけようとしたが、思わぬ問題が起こり、しくじった。 なんとか解決したが、仕事の出来具合いはよくない。不完全燃焼だった。 今、台風のため、天気がよくない。困った。
この日は台風がいるはずだ。気合を入れなければ。 ここ10年、東日本で最も強いといわれる台風を突いて、 長野の野尻湖近くにある合宿所に出かけた。 八重洲室内アンサンブルの合宿である。鉄道で行く予定だったが、 切符をとるのをまごついているうちに、車で行く方のお誘いを受けたので乗った。 始発の下り電車に乗って待ち合せ場所に行った時は、凄い雨だった。 しかし、高速道路に乗って東京から離れるにつれて、雨は小降りになってきた。 到着は思ったより早かった。
長野合宿の2日め。午前中は練習をして、午後は戸隠神社に行く。
長野合宿の3日め。午前中は練習をして、昼飯を食べて帰途についた。 渋滞は思ったほどではなかった。
きのう、ある人の不興を買った。 きょうはケーキを買おうと思って、かぼちゃのケーキを買った。 注文した途端嫌な予感がしたが、注文を取り消すのもはばかられたのでそのまま買った。 予感は適中した。今日のおかずはかぼちゃだった。
きょうは、Web である探し物ばかりする。しかし、なかなかこれはという物がみつからない。 ある人の不興を買う。
本当は、きのうの探し物の続きをしなければならない。しかし、飽きてしまった。 勉強をしないといけないのだが、逃避する。
帰りの電車で、空席を見つけ座った。隣のおじさんは、短い足を直角に開き、 携帯でメールを出そうとしていた。気になって覗くと、字がけっこう大きい。 読むのに苦労するからだろう、と思って字面を追うと、○○○○(伏字) という文字が飛び込み、思わず目をそらした。 おじさん、そんなメールは公衆の面前では出さないでよ。
ラ・メールのワイン会に出かける。
サンシティで、ドルチェ弦楽合奏団第21回定期演奏会があったので出かけた。 近くで演奏会が開かれるのはありがたい。
情報処理技術者試験を受ける。 続きも書いた。 きょうも外で食べる。きのう、おとといもそうだったので、3連続である。
きのう買った土屋賢二の「紅茶を注文する方法」を通勤車内で読む。 土屋先生のパワーは落ちない。偉いものだ。
たいぎい。 今まで読み続けてきたソフトウェアエンジニアリングの本を2週間近く読んでいなかったので、 再開しようと思っているが、なかなかできない。
きのうは、本を読むと書いただけで、読めなかった。 きょうはふとんの中で読むことにしよう。
たまたま「 広島人チェック」 というページを見た。 私が知っている、ある広島人にぴたりとあてはまる。 特に、『一日で一番多く発する言葉は「たいぎい」』には笑ってしまった。 ひょっとして、この広島人が情報提供者にいるかもしれないと思って調べたが、 該当者はいなかった。 ちなみに、私もよく「たいぎい」を多く発するが、ある広島人の真似である。
きょうで仕事は一段落した。 でもたいぎい。ソフトウェアエンジニアリングの本をきょうこそは読もう。 といっても、あと10分で23日になってしまう。
ソフトウェアエンジニアリングの本をきょうこそは読もう。 と思って少し読んだが、難しい。
八重洲の練習に行く。終わって例によって飲んでいたら、地震が来た。 客の誰かが、新潟が震源地らしいと言った。私は酔っていたので、そうかと思っただけだった。 飲み終わって、ある人に連絡したら「新潟で地震があったでしょう。 だいじょうぶかねえ」と怒っていた。私の両親の実家は新潟県にあるのだ。 私の実家に電話すると母親が出た。母方の実家とは連絡がとれないらしい。 父方の実家とは連絡がとれて、みな元気ということだった。 家に着いたら、「あんたの机から本が落ちて崩れている」と、ある人から叱られた。 地震も怖いが、ある人も怖い。
ソフトウェアエンジニアリングの本をもう少し読むことにする。
ある人の勧めで、赤山町まで歩いて「ブールマニエ」に行く。
フォーレの室内楽曲集を買う(Brilliant Classics 92337)。
最近、ある人から「合宿に行って自分だけ楽しみやがって」と妬まれた。 その結果、ある人が「宿でのんびりしたい」と主張するようになり、 その結果私が宿捜しに苦労することになった。苦労といっても、 インターネットの各種サイトを見て、条件に合う所を検索するだけである。 しかし、時期、場所、予算、待遇など条件が厳しいため、なかなか見つからない。 やっとのことですべて適した宿を見つけ、部屋をインターネットで予約した。 後でその宿の予約状況を調べたら、その時期の部屋は満室だった。私の予約が最後だったのだろう。 私はこれで人生の運を使い果たした。
昨日、盲導犬が電車に乗ってきたのを見た。そこそこおとなしくしていたが、 ときどきあくびをしていたのには笑った。
企業診断が届く。
西友で、手巻寿司の中に「海老フライのり巻き」というのがあって仰天した。 それを食べた方は「ボリューム感があった」ということだった。 考えたのは名古屋人だろうか?
清水常良氏の「みみづく通信」が届いた。関係者の御尽力はいかばかりか。
御希望の方は、 「音楽とことばのページ」 までどうぞ。「みみづく通信」を通勤車内で読んでいる。紙面をぎりぎりまで使ってまとめられた評に、 改めて畏怖した。
新潟県中越地震で山古志村(現 長岡市)の惨状が放映されている。 地震前の風景を写した映像が出てきた。その棚田を見て、 昔買った棚田の写真集を取り出した。棚田の写真コンテストで入賞した作品を載せているのだが、 100枚近くの写真のうちの4枚が、山古志村の棚田のものだった。 また、美しい棚田が蘇る日を祈る。
学生時代お世話になったサークルが三十周年を迎えた。 記念会をやるというので出かけた。 何人かがピアノを弾いたのだけれど、皆がうまいのには呆れる。 昔、糸井重里の「萬流コピー塾」で、萬流コピー塾自体のコピーを書く、という宿題が出た。 松をとったのは「日本の余力」というコピーで、 糸井さんは「日本の余力を総結集」にしたらいいのでは、というコメントだった。 腕の達者な皆さんのピアノを聞きながら、思ったことである。
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