この日は半年ぶりに、浜松町にあるなじみの店に行く。 今まで行った時はいつも混んでいたが、 今回はすいていたのでゆっくり酒が飲めてうれしかった。浜松町に用事のあるときは、 寄るといいですよ。「ビヤトリー 西紅」で Google で検索すると出てきます。
残念ながら当時のシェフは店をたたみました。 西紅の名前はありますが、シェフは違う人です。(2008-04-21)
食後散歩をしていると、洋品屋の前に文房具が置いてあった。売り物らしい。 前から欲しかった、手動シュレッダーがあったので、650円で買った。 家で使ってみると、そこそこ使える。取っ手をぐるぐる回してクズが出てくる。 なぜか手動鉛筆削り機を思い出した。
同僚とビールのおいしい店で飲む。最後に頼んだ「カマンベールの釜焼」を見て、 私は「ゴージャスですね」と行ったら、同僚に言語感覚を疑われてしまった。
所用があり、一人で大手町に出かけた。帰りが午後8時になり、ちょっと神田の 「お好み焼き カープ」で食べて帰ろうとした。場所を探し当てたはいいが満員で、 おまけにカップルばかり、3組が並んでいた。ここであきらめて帰ってしまった。 なぜあのような店に、カップルで行こうとするのだろうか。
きょうも大手町に出かけた。所用というのは診断士の更新研修のためである。 きのうからの続きでグループでの討議・発表である。元気な人達がたくさんいるのは、 刺激になる。
今日は珍しく、家から弁当をもっていく。ほぼ1年に2回の割合である。 弁当を食べてから、普段は散歩しない界隈をぶらついた。おもしろそうなトマソンがあった。 こういうときに、デジカメが欲しいと思う。ついでに、ビデオも取れるタイプならなおいいと思う。 しかし、ビデオも可能なタイプは高い。私の給料で買えるだろうか。
今日はむしゃくしゃしている。今週一杯機嫌が悪いだろう。
おとといだったか、電車の中で、私のなかで気になっている、 あるブランド品を見かけた。そのブランドで見たのは、 今まではTシャツやブルゾンといった衣装だけだった。ところが、おととい見たそのブランドは、 リュックサック(背負いかばん)だった。そのブランドは原色2色が特徴で、 背中からみて良くわかったからだった。
最近、ピアノを弾いていない。ピアノが家にある某氏や某某氏を思い浮かべ、 何と空しい人生だろうと思う。あの土屋賢二氏は四十歳からピアノを始めたそうだ。 それを思えば、まだまだピアノの腕は上達するに違いない、と信じることはできる。
今日は妙に疲れて、何もやる気が起きなかった。最近は、フォーレのバラードを聞いている。
きのうで、マリオ・バルカス・ジョサ(リョサ)の「ラ・カテドラルでの対話」を読み終わった。 長かったが、読み終わってみればもう読むところがないのだ。 つれあいが、齋藤孝さんの言として知らせてくれたことによれば、 本を買ってきた後は、喫茶店で一人で読むべきものなのだそうだ。 それをいうと、この本は夏休み、つれあいの広島の実家に行く時に読みはじめて、 その後は通勤電車の中で読んでいた。だから、ひとりになって本と向き合って読んだ、ということではない。 だから、この本の持つ、ゴタゴタしたうるさいところが、かなり飛ばしてしまったようだ。 もう一度、ゆったりした時間に読みたい。
今日は、黒柳徹子主演の「幸せの背くらべ」をつれあいと見に行った。 場所は、ル・テアトル銀座である。三年前に同じ場所で同じ徹子さん主演の 「レティスとラベッジ」を見て以来だから、久しぶりである。 第1幕は徹子さんの饒舌な長広舌が最初楽しかったが、だんだん疲れて眠くなってきた。 こういうときは無理せず休むに限る。第2幕は同一人物の対話となり、こちらは面白かった。 芝居が終わってから、心が動かされたことを改めて感じる。そして、じわじわと後に効いてくる。
さて、この芝居は午後六時半に始まったのだが、それまでに夕食を済ませておこうとして、 銀座界隈で飯が食べられるところをインターネットで探した。 第一候補の店は結婚式の二次会とやらで使えず、第二候補の店にした。 店の中はさほど広くはなく、内装も少し古びていたが、 味は水準以上でボリュームもあり、楽しむことができた。 運がよいことに、煙の害にも悩まされずに過ごすことができた。
帰りは遅くなったが乗り換えも滑らかだった。珍しく、うまくいった一日だった。
今日は家にお客さんがくるので、部屋の中を片付けた。机を移動して、 ふだん掃除していなかった机の裏側の埃を取った。
今日は体育の日にもかかわらず、午後大雨が降った。 日頃運動をしていないので、この日ぐらいは体を動かさないといけない、 と朝には思ったが、思っただけでよかった。
今日はなんだか冴えない。いつも冴えていないが、特に冴えていない。 近くの飲食店の優待はがきをなくしてしまったのだ。 つれあいが怒るだろう。
昨日日記を書いた矢先に、優待はがきが見つかった。恥ずかしい。 きょうこそ、まじめに仕事をやり始めないといけない。
きょうは高円寺まで講演会を聞きに行く。その会場にはよく行くので、 いつも使う駅ではなく、少し離れた駅を使って市街地を歩いていた。 新鮮だったが、いやな光景に出会った。小さな交差点で、信号が青になっても発信しない車があった。 この車の後続の車から男が顔を出して、大きな声で叫んだ。 「青になったじゃねえか。早く行けよ、このバカヤロー」 こういうことがあると、短絡的なのだが、車に乗って出かけることに嫌気がさす。
昼は旭川ラーメン。600円。にぎわっているが、残して出て行く人が多い。 もちろん私は全部食べた。
晩は、中小企業診断協会東京支部リスクマネジメント研究会の 創立十周年記念パーティーに出かける。 私はここの会員ではないが、お誘いがあったので出かけた。 何人かと話をした。その内容は、少しずつ書いていきたい。
と思っていたが、もう5年もしたので忘れた。(2008-04-21)
今日は都響のコンサートに出かける。零の会の方々と会う。 感想はそのうち載せる。やはり生のオーケストラはいいなあ。
感想は「練習日誌」にある。(2008-04-21)
用があって、三木富雄の耳が掲載されている写真集を探している。 以前、かれこれ20年前になるだろうか、彫刻の森美術館に行った時に買い求めたカタログ集を持っている。 そこにあったはずなのだが、このカタログ集が見つからない。 どうしたものか、途方に暮れていた。 そんなとき、ふと思い出したのが、3年前出かけた広島市現代美術館の「アートで学ぼう アートで遊ぼう」と題された、子どものための美術展2000のカタログであった。 副題には「美術の中の国語・算数・理科・社会…」とあったので、 三木富雄の耳がひょっとしたらあるかもしれない、と思って探したら、あった。 展示物として見た覚えがなかったのが悔やまれるが、見つかってよかった。 何に使うのかは、気がむいたらお知らせする。
昼は初めて入る広島風お好み焼きの店で、お好み焼きを食べる。 小学校の近くで、近所のガキがたくさんいた。 うるさかったが、小学生ならうるさいのがいい。ガキはみんな、 キャラムという、おはじきのようなゲームに夢中だった。
今日は、締め切りが近付いている発表資料を作る。 全部で60枚ほどの電子紙芝居原稿と3枚のチェック用紙を作ろうと考えているが、 まだ10枚しかできていない。 少しずつでもいいから毎日作ろう。
きのう上のように宣言しておきながら、今日はまだ1枚も作っていない。 その代わりといってはおかしいが、今日から気になるWebページを記録しておくことにした。 まずは、セキュリティ・スタジアム(http://www.security-stadium.org/)。 ネットワークのセキュリティについて、資料が多くあり、参考になる。
きょう、不快なできごとがあった。帰りの混雑している電車のなかで、 初老の女性がもっていたカバンの中から、 犬の鳴き声が聞こえた。
今日もまだ1枚も作っていない。これから作ろう。 今日の気になる Web ページは、セキュリティホールメモ (http://www.st.ryukoku.ac.jp/~kjm/security/memo/)。 昨日もそうだが、セキュリティのことを最近気にしている。理由はのちほど。
のちほど、といっておきながら、ほぼ5年が過ぎた。 理由はもうわからない。(2008-04-21)
今日は3枚作って2枚破棄した。どうなることやら。 今日のリンクは、笑う哲学者、土屋賢二氏の「われ奏でる、ゆえにわれあり」 (http://www.holiday.yamaha.co.jp/interview/003/)
晴れたり雨が降ったり、風が吹いたり大変な日であるが、私の中は何も変わらない。 あいかわらず、たいぎい。 今日のリンクは、まじめに、 「経営と情報」に関する教材と意見 (http://www.kogures.com/hitoshi/)。
最近、何かとたいぎい。今日のリンクを考えるだけでも疲れる。 http://www.tintin.com/。今日はタンタンの本(原書)を買ってきたからである。 そういえば、どこかのメールを見たら「本を読む、それもなるべく原書で」 というものだった。私もたくさん原書を読んできた。日本語の原書である。
なぜたいぎいのか考えてみたら、何のことはない、某所のワイン会に出かけたからだ。 スペインのワインが飲めるというので(というおりアルコールが摂取できるというので) 勤務先を早めに退出してワイン会の場所に赴いた。 多くの人が来ているので立食形式である。 なかなか多くのワインが出ていてよかったが、 一種類、甘いシェリー酒が飲めなかった。自分の生き方が極悪だったから、 機会を逃してしまったということだろう。
これからも飲む時は、我を忘れないようにしよう。一度タクシーで帰宅した時は、 とんでもなく酔っていた。あれ以来、まともな酒を飲んでいるつもりだ。 しかし裏を返せば、 まともに苦しんだり悲しんだり慟哭したりすることが皆無になってしまっているのかもしれない。
今日は八重洲の練習に行く。チェロの練習をしないといけないとつくづく思う。 そう思うと、いろいろやらないといけないものはあるなあ。
越谷の中央図書館に行きたくなった。つれあいと少しもめたが、結局行く。 行きはバスを使ったが、終点が図書館とは離れていたのと、 その終点から図書館へどう行っていいのかわからなかった。 そのため、近所の人に道順を聞いた(私が人に道を聞くことはめったにない)。 かなり歩いて到着した。せっかく来たので、自分の興味のある本を4冊借りた。 2週間で読み上げないといけない。大変である。
八重洲でこんど練習しようとしている曲で、欠けているパート譜があったのであわてて作った。 3時間かけて作って印刷しようとしたら、印刷できない。 メッセージを良く見たら、空き領域が足りないということだった。 あわてていらないファイルを消してなんとか領域を作ったが、 早くきちんとした状態にしないといけない。
きょうはうれしい頂き物があった。それもお二人別々に頂いた。 簡単ではありますが、お二人にお礼を申し上げます。
企業診断を買う。 また部屋を整理しないといけない。それに、一日数ページの資料作成が、 全然進んでいない。
腕の痛みは慢性化してきた。一日数ページの資料作成が、 全然進んでいない。今日こそやろう。
今日のリンク先は、http://www.alpha-net.ne.jp/users2/gzmgzm/。 常識にとらわれていないところがいい。
たいぎい。今日、面白いことがあったのだが忘れた。困った。 ちょっと前にあった面白いことは、NHK夜9時のニュースで、 将棋竜王戦の対局風景が映っているときに「ソニー大幅減益」のアナウンスが流れたことである。
今日のリンク先は、http://www2.odn.ne.jp/tomo-living/。 Diary に表示されている写真を見てみた。おいしそうだなあ。
つれあいはお茶が好きである。晩飯を食べ終わると、何杯でもお茶を飲む。 それも、わたしに「お茶を注いでくれ」と要求する。 あまりの頻繁さに怒った私は、急須にたくさんお茶を溜めておくことにした。 そして、つれあいがお茶を一口飲んだ直後に、わたしがすぐお茶を注ぐことにした。 名付けて「わんこお茶」である。 驚いたことに、Googleで「わんこお茶」を探してみたら、5件見つかった。 既に同じことを考える人がいて、すこしがっかりした。