羽生善治(監修):はじめての人ともう一度の人の詰将棋1・3・5手詰

作成日 : 2023-11-10
最終更新日 :

概要

p.5 の「本書の特徴と使い方」から引用する。

冒頭に詰将棋の基本を解説してありますので、はじめての人でも、すぐに詰将棋が解けるようになります。

感想

実質的な著者は詰将棋パラダイスの須藤大輔氏だろう。p.223 の詰将棋パラダイスの紹介分の末尾からわかる。全 200 問のうち、3手詰が一番多く掲載されている。 次に1手詰が多く、5手詰は少ない。詰将棋パラダイスに掲載される作品は私には解けないものばかりだが、ここにある全 200 問は私にも解けるし、質も高いと思うのでありがたいと思う。

書誌情報

書名 はじめての人ともう一度の人の詰将棋1・3・5手詰
監修者 羽生善治
執筆者 詰将棋パラダイス
発行日 2022 年 5 月 14 日(初版)
発行元 株式会社ワニブックス
定価 1300 円(本体)
サイズ
ISBN 978-4-8470-7191-1
備考 越谷市立図書館にて借りて読む

まりんきょ学問所将棋について将棋の本 > 羽生善治(監修):はじめての人ともう一度の人の詰将棋1・3・5手詰


MARUYAMA Satosi