p.5 の「本書の特徴と使い方」から引用する。
冒頭に詰将棋の基本を解説してありますので、はじめての人でも、すぐに詰将棋が解けるようになります。
実質的な著者は詰将棋パラダイスの須藤大輔氏だろう。p.223 の詰将棋パラダイスの紹介分の末尾からわかる。全 200 問のうち、3手詰が一番多く掲載されている。 次に1手詰が多く、5手詰は少ない。詰将棋パラダイスに掲載される作品は私には解けないものばかりだが、ここにある全 200 問は私にも解けるし、質も高いと思うのでありがたいと思う。
書名 | はじめての人ともう一度の人の詰将棋1・3・5手詰 |
監修者 | 羽生善治 |
執筆者 | 詰将棋パラダイス |
発行日 | 2022 年 5 月 14 日(初版) |
発行元 | 株式会社ワニブックス |
定価 | 1300 円(本体) |
サイズ | |
ISBN | 978-4-8470-7191-1 |
備考 | 越谷市立図書館にて借りて読む |
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