「はじめに」から引用する。
(前略)本書ではすでに述べた通り、1手詰めから9手詰めまで納められていますが、 配列は慣例を破り、あえてバラバラにしました。(中略)これは3手と5手、7手の問題が多いための工夫なのです。(中略) あまり、最初から1手詰めとか、3手詰めと分かってしますと、興味も難しさも半減してしまうからです。(中略)
詰将棋が将棋の上達、とくに終盤に役立つことは、もはや疑う余地のない事実です。(中略)そこで本書では、詰将棋のための詰将棋を除き、指し将棋に役立つ詰将棋だけを収録しました。
通常の詰将棋本では、詰手数が短いものから長いものの順に並べられているが、本書では著者が妥当と考える1題あたりの持ち時間の順に並べられている。 具体的には持ち時間が1分、3分、5分、10分の順に並んでいる。
奇数ページに問題が、偶数ページに解答が記されていて、解答欄の外に制限時間内で解けたときの棋力が明示されている(例:1分で5級、など)
奥付に本書は、昭和 49 年大泉書店から出版された「実戦詰将棋」のリメイク版です。
とある。リメイク版を最新詰将棋として出すのは少しおかしいのではないかと思う。
p.52 下段右から3行目、詰将棋には作者が考える筋意外にも詰む筋
とあるが、正しくは、《詰将棋には作者が考える筋以外にも詰む筋》だろう。
| 書名 | 大内延介の最新詰将棋 200 選 |
| 著者 | 大内延介 |
| 発行日 | 1999 年 3 月 20 日 |
| 発行元 | 日東書院 |
| 定価 | 860 円(本体) |
| サイズ | |
| ISBN | 4-528-00471-2 |
| その他 | 草加市立図書館にて借りて読む |
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