将棋の終盤における寄せ方や詰め方を指南する。
寄せの形と詰めの形を知った最初の本だった。 「あった」と過去形で書くのは、家に置いたままいつの間にかなくなってしまったからだ。 そういうわけで細部は思い出せない。3手詰と5手詰の詰将棋が数十あったことだけを覚えている。
それでも、内藤國雄の「初段最短コース」とともに、印象に残っている本である。
この本のカバーには、「初段えの招待」と書かれている。なお、カバーの写真は、 寄せ方・詰め方@将棋 棋書ミシュラン! (rocky-and-hopper.sakura.ne.jp) にある。
書 名 | 寄せ方・詰め方 |
著 者 | 升田 幸三 |
発行日 | 年 |
発行元 | 弘文社 |
定 価 | 円(本体) |
サイズ | 版 |
ISBN |
まりんきょ学問所 > 読んだ本の記録:将棋 > 升田 幸三:寄せ方・詰め方