1. スワヒリ語の特徴
スワヒリ語は東アフリカ海岸部を中心に使われる言語である。特徴の一つに、名詞がクラスと呼ばれる部類に分かれることがある。 スワヒリ語の名詞は計 15 のクラスに分かれる。
2. 名詞部類
以下、部類を表すアラビア数字で一桁台のものは便宜上頭に 0 を付けて、01, 02 のようにあらわすことがある。
2.1 第1・第2部類(人のクラス)
第1・第2部類は、ほとんどが「人」に関する名詞である。第1部類は単数、第2部類は複数であるが、異なる部類として扱う。 この部類に属する名詞はほとんど人に関する名詞であるが、例外として、「虫」と「動物」がある。
| 意味 | 第1部類 | 第2部類 |
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2.2 第3・第4部類(木のクラス)
第3・第4部類は、ほとんどが「木」に関する名詞である。第3部類は単数、第4部類は複数であるが、異なる部類として扱う。
| 意味 | 第3部類 | 第4部類 |
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2.3 第5・第6部類(果実・石のクラス)
第5・第6部類に属する名詞は、果実、石のほか雑多な語を含む。第5部類は単数、第6部類は複数であるが、異なる部類として扱う。
| 意味 | 第5部類 | 第6部類 |
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2.4 第7・第8部類(物事一般のクラス)
第7・第8部類は物事一般の部類だ。第7部類は単数、第8部類は複数であるが、異なる部類として扱う。
| 意味 | 第7部類 | 第8部類 |
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2.5 第9・第10部類(雑多な名詞のクラス)
第9・第10部類は雑多な名詞が含まれる。外来語の多くもこのクラスに属する。この第9部類と第10部類は形が同じだが、第9部類は単数、第10部類は複数である。 これらを異なる部類として扱う。
| 意味 | 第9部類 | 第10部類 |
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2.6 第11・第10(・第6)部類(細長いものほか、雑多な名詞のクラス)
第11類は単数で、細長いものほか、雑多な名詞のクラスがある。複数は第10部類が多数、第6類が少数である。
| 意味 | 第11部類 | 第10(・第6)部類 |
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2.7 第15部類(動名詞・不定詞のクラス)
第15部類は辞書形の動詞形に接頭辞を付加して、動名詞あるいは不定詞として機能する形である。
| 意味 | 第15部類 |
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