それぞれのことばのそれぞれの文字について
日本語のかなの五十音図にあたる。左から右に母音が、上から下に子音がならび、その交点で文字と読みが決まる。 通常の半切表は、横はㅏからㅣまでであるが、今回は合成母音と呼ばれるㅐからㅢも横に並べてみた。 空欄はこれから埋めていく予定である。
ㅏ | ㅑ | ㅓ | ㅕ | ㅗ | ㅛ | ㅜ | ㅠ | ㅡ | ㅣ | ㅐ | ㅒ | ㅔ | ㅖ | ㅘ | ㅙ | ㅚ | ㅝ | ㅞ | ㅟ | ㅢ | |
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ㄱ | 가 | 갸 | 거 | 겨 | 고 | 교 | 구 | 규 | 그 | 기 | |||||||||||
ㄴ | 나 | 냐 | 너 | 녀 | 노 | 뇨 | 뇨 | 뉴 | 느 | 니 | |||||||||||
ㄷ | 다 | 댜 | 더 | 뎌 | 도 | 됴 | 두 | 듀 | 드 | 디 | |||||||||||
ㄹ | 라 | 랴 | 러 | 료 | 로 | 료 | 루 | 류 | 르 | 리 | |||||||||||
ㅁ | 마 | ||||||||||||||||||||
ㅂ | 바 | ||||||||||||||||||||
ㅅ | 사 | ||||||||||||||||||||
ㅇ | 아 | ||||||||||||||||||||
ㅈ | 자 | ||||||||||||||||||||
ㅊ | 차 | ||||||||||||||||||||
ㅋ | 카 | 쿄 | |||||||||||||||||||
ㅌ | 타 | ||||||||||||||||||||
ㅍ | 파 | ||||||||||||||||||||
ㅎ | 하 | ||||||||||||||||||||
ㄲ | 까 | ||||||||||||||||||||
ㄸ | 따 | ||||||||||||||||||||
ㅃ | 빠 | ||||||||||||||||||||
ㅆ | 싸 | ||||||||||||||||||||
ㅉ | 짜 |
上綱 秀治 氏の CyberLibrarian(www.asahi-net.or.jp) にある ラテン特殊文字 を参考にした。
文字の種類はそれほど多くないので省略する。
アクサンテギュ、アクサングラーブ、アクサンシルコンフレクス、トレマ、セディユがある。
É, é, À, È, Ù, à, è, ù , Â, Ê, Î, Ô, Û, â, ê, î, ô, û , Ë, Ï, Ü, ë, ï, ü, Ç, ç
ウムラウトとエスツェットがある。
ÄäÜüÖöß
字の上のかんむりがある。
ĈĜĤĴŜŬ ĉĝĥĵŝŭ
ニャ・ニュ・ニョの拗音を表すエネェと倒置疑問符、倒置感嘆符が特徴的である。
Ññ¿¡
アルファベットそのものは現在のラテン文字 26 より少ないが、 ラテン語の教科書では、母音の長短を表すために長音記号(マクロン)と短音記号(ブレーヴ)を付加的に記す場合がある。
ロシアで使われるキリル文字(立体)は次の通りである。
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上記の斜体(イタリック体)を下記に示す。
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立体の ий と斜体の ий の字体の違いに注意。
ギリシア文字(ギリシャ文字)は次の通りである。
Αα Ββ Γγ Δδ Εε Ζζ Ηη Θθ Ιι Κκ Λλ Μμ Νν Ξξ Οο Ππ Ρρ Σσς Ττ Υυ Φφ Χχ Ψψ Ωω
ギリシア文字の特徴に気息記号がある。これはもう少し調べてからだ。
ブラーフミー系文字はインド系文字ともいわれ、南アジアを中心に使われている文字体系の一つである。
タミル語は南インドで話されていることばである。母音は次の通りである。
அ ஆ இ ஈ உ ஊ எ ஏ ஐ ஒ ஓ ஔ ஃ