概要
副題は、自然数から実数、複素数、そして四元数へ
。
感想
要再読である。
分配法則
第1章は「現代へと続く道である。」p.31 では、次の記述がある。
これまで加法と乗法を別々に見てきましたが、この2つをつなぐ法則が分配法則になります。
`a(b+c) = ab+ac, (a+b)c = ac+bc`
これらを分配法則といいます。
たとえば、`2 times (3+4) = 2times3 + 2 times4` となります。
ある SNS で話題になったことを思い出した。`3/5 times 2/3 + 2/5 times 2/3` の計算を、`3/5 times 2/3 + 2/5 times 2/3 = (3/5 + 2/3) times 2/3 = 1 times 2/3 = 2/3` として計算することが、とある教科書指導書によれば(教科書そのものではない)、 「結合法則」として説明されていたという。私は目を疑った。これは分配法則ではないか。
数式記述
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書誌情報
| 書名 | 数の世界 |
| 著者 | 松岡学 |
| 発行日 | 平成 7 年 (1995 年) 2 月 1 日(初版) |
| 発行元 | 講談社 |
| 定価 | 2800 円(本体) |
| サイズ | A5版 203 ページ |
| ISBN | 978-4-339-08216-3 |
| その他 | 川口市立図書館にて借りて読む |