「まえがき」から引用する。
本書の執筆に当たって,強く意識したことが2つある。1つは 「線形計画法は数学的に高度なものではない」ということで,他の1つは 「線形計画法は計算法である」ということである.
まえがきではベクトルや行列はできるだけ用いないことにした
とある。
確かにベクトルや行列が出てくるところはほとんどない。209 ページの ③ 式にベクトルと行列が出てくるぐらいだ。
線形計画法は計算法であるという立場からすると、計算する例題には金銭がからむ練習問題が多くなる。 本書の練習問題が好ましいのは、利益の単位が「千円」ではなく「万円」となっていることだ。 もっとも、問題と解答およびヒントのページを見ると、 同じ問題に対して「千円」と「万円」が混在している例がある。これは仕方がないだろう。
数式は MathJax を用いている。
| 書名 | 線形計画法 |
| 著者 | 木戸睦彦 |
| 発行日 | 昭和 55 年(1980 年) 4 月 10 日 初版 |
| 発行元 | 培風館 |
| 定価 | 2300 円 |
| サイズ | A5 版 |
| ISBN | なし |
| 備考 | 越谷市立図書館で借りて読む |