概要
副題は数学をささえる基本概念
感想
ペンローズのキノコ
p.121 からは、井川満氏による「波動」の章が展開されている。 ここで、p.134 に “Penrose のキノコ” と呼ばれる形が描かれている。Penrose とは、ペンローズの三角形やペンローズの階段で知られている、あのペンローズのことだろうか。 調べてみると、ペンローズの三角形は、ライオネル・ペンローズとロジャー・ペンローズの父子によって考案されたものであるという。ロジャーはライオネルの息子であり、 高名な物理学者である。Penrose のキノコはロジャー・ペンローズが「イルミネーション問題」と呼ばれるある問題の反例として提示した形を指す、ということまではわかった。
書誌情報
| 書名 | 現代数学の土壌 |
| 編者 | 上野健爾・志賀浩二・砂田利一 |
| 発行日 | 2000 年 2 月 10 日 第1版第1刷 |
| 発行元 | 日本評論社 |
| 定価 | 2500 円(本体) |
| サイズ | A5版 ページ |
| ISBN | 4-535-78305 |
| その他 | 草加市立図書館にて借りて読む |