概要
第1章 p.36 から引用する。
我が国は戦後70年近くにわたって、集団的自衛権を行使しない方針でやってきました。 そもそもほとんどの日本人は、集団的自衛権などというものについて、考えたこともありません。 突然よくわからないものが現れ、憲法解釈まで変更されるかもしれない。そのような事態に、多くの人が漠然とした拒否反応を示すのも、ある意味で当然のことだと思います。
政府には、そのような国民の心情を理解し、丁寧に説明していく責任があります。同時に国民の側も、心情的な拒否反応を克服し、自国の安全保障環境を正しく理解し、 冷静に判断するために、この問題の本質を理解する努力をしてもらいたいと思います。
本書がそのための一助となれば幸いです。
感想
要再読である。
書誌情報
| 書名 | 賛成・反対を言う前の集団的自衛権入門 |
| 著者 | 香田洋二 |
| 発行日 | 2014 年 11 月 30 日 第 1 刷 |
| 発行元 | 幻冬舎 |
| 定価 | 780 円(本体) |
| サイズ | 新書版 |
| ISBN | 978-4-344-98366-3 |
| その他 | 幻冬舎新書、越谷市立図書館で借りて読む |