分子軌道法ほかに関する原典である、ボルン-オッペンハイマー、マリケン、 レナード=ジョーンズ、ヒュッケルの4論文の訳を収録する。
私にとっては原典の価値がわからなかった。猫に小判、ということなのだろう。 本書の奥付によれば発行者は学会出版センターであるが、実はシールで張り付けられている。 シールを裏側から見ると、隠された発行者は東京大学出版会であることがわかる。 なぜこうなったのか、理由はわからない。
書 名 | 化学の原典2化学結合論Ⅱ |
著 者 | 日本化学会 編 |
発行日 | 1975 年 9 月 10 日 初版 |
発行元 | 学会出版センター |
定 価 | 2800 円(本体) |
サイズ | A5版 179 ページ |
ISBN | |
その他 | 越谷市立図書館にて借りて読む |
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