この本は『少し長い「まえがき」』から始まる。pp.3-10 まであるから、確かに少し長い。ここから引用する。
本書では、私たちに身近なさまざまな基準値の根拠をなるべくわかりやすく、 3部構成で説明した。それとともに、この社会がどのくらいのレベルのリスクを「受け入れられないリスク」と見なしてきたかについても考えてみた。
書名 | 基準値のからくり |
著者 | 村上道夫・永井孝志・小野恭子・岸本充生 |
発行日 | 2014年6月20日 第1刷 |
発行元 | 講談社 |
定価 | 920 円(税別) |
サイズ | ??? |
ISBN | 978-4-06-257868-4 |
その他 | 講談社ブルーバックス、越谷市立図書館で借りて読む |
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