田村武:構造力学―仮想仕事の原理を通して―

作成日:2024-11-11
最終更新日:

概要

「まえがき」より引用する

構造力学を学ぶ目的は大きく2つある.1つは構造物に外力が作用したとき,どのような応答が現れるかを解析する手段を体得することである. (中略)この知識を身に着けることは,むろん重要ではあるが,もう1つの目的こそ,本書で強調したかった内容である. それは,構造力学を学ぶことにより力学の枠組みを習得することである.いわば,「構造の力学」を通して「力学の構造」を知ることである.(後略)

感想

要再読である。

数式記述

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書誌情報

書名 構造力学―仮想仕事の原理を通して―
著者 田村武
発行日 2003 年 2 月 10 日 初版第 1 刷発行
発行元 朝倉書店
定価 2900 円(本体)
サイズ A5 版 157 ページ
ISBN 4-254-20116-8
NDC
備考 越谷市立図書館で借りて読む

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MARUYAMA Satosi