「はじめに」から引用する。
エストニア語において、予備知識ゼロの読者向けの CD 付き入門書は, この本が日本で最初だと思います。
エストニアで有名な人が誰かいたか、と問われても私は思い出せない。 本書を見て、大相撲の把瑠都関や、指揮者のネーメ・ヤルヴィ(パーヴォ・ヤルヴィのお父さん) がいたことを思い出した。本書にはこうある。
世界的な指揮者ネーメ・ヤルヴィの銅像。 近くのホテルの従業員に「あれは誰か」と聴くと「知らない」という答だった。
書名 | まずはこれだけエストニア語 |
著者 | 松村一登・宮野恵理 |
発行日 | 2012年5月25日(初版) |
発行元 | 国際語学社 |
定価 | 1500 円(本体) |
サイズ | 判 |
ISBN | 978-4-87731-625-9 |
その他 | 草加市立図書館で借りて読む。 |
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