「はじめに」から引用する。
本書では,この方針に従って,「情報」について,工学の対象としてどのように客観的にその存在が認められるかを考え, その上で,通信技術を支えるコミュニケーションの数学的理論と計算技術を支えるコンピュテーションの理論についてできるだけわかりやすく説明する.
要再読である。
書名 | コミュニケーションとコンピュテーション |
著者 | 稲垣康善 |
発行日 | 2003 年 12 月 25 日 |
発行元 | 岩波書店 |
定価 | 円(本体) |
サイズ | A5 版 |
ISBN | |
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