概要
p.13 の「序論」から引用する。
私たちは本書を『脱原発の哲学』と名付け、原発と核エネルギーをめぐる諸問題、そして脱被曝と脱原発のための具体的なプロセスについて、 哲学的な観点から論じる。
感想
難しいが、ついていかなければならない。第1章の「核アポカリプス不感症の現状」という表題の、「アポカリプス」とは何だろうか。確か、わたしのうろ覚えでは「外伝」という意味ではなかっただろうか。
調べると、「アポカリプス」には「黙示」という訳語が当てられているようだ。そういえば、映画『地獄の黙示録』の原題は Apocalypse Now
だということを、今初めて知った。
本書を読めば、ここでいう「アポカリプス」とは何かがわかるはずだ。読んでいきたい。
p.155 の傍注(41) は次のようになっている。
(41) 原子力委員会、「原子炉立地審査指針及びその適用に関する判断のめやすについて」、一九六四年。以下で閲覧可能。 http://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/nc/t19640527001/t19640527001.html
残念ながら上記ページには(2026-10-22 現在)存在しない。wayback machine (www.archive.org)のお世話になるか、
書誌情報
| 書名 | 脱原発の哲学 |
| 著者 | 佐藤嘉幸・田口卓臣 |
| 発行日 | 2016 年 2 月 20 日(初版第1刷) |
| 発行所 | 人文書院 |
| 定価 | 3900円(本体) |
| サイズ | |
| ISBN | 978-4-409-04108-6 |
| NDC | 543.5 |
| その他 | 川口市立図書館で借りて読む |