佐藤嘉幸・田口卓臣:脱原発の哲学

2026-10-07

概要

p.13 の「序論」から引用する。

私たちは本書を『脱原発の哲学』と名付け、原発と核エネルギーをめぐる諸問題、そして脱被曝と脱原発のための具体的なプロセスについて、 哲学的な観点から論じる。

感想

難しいが、ついていかなければならない。第1章の「核アポカリプス不感症の現状」という表題の、「アポカリプス」とは何だろうか。確か、わたしのうろ覚えでは「外伝」という意味ではなかっただろうか。 調べると、「アポカリプス」には「黙示」という訳語が当てられているようだ。そういえば、映画『地獄の黙示録』の原題は Apocalypse Now だということを、今初めて知った。 本書を読めば、ここでいう「アポカリプス」とは何かがわかるはずだ。読んでいきたい。

p.155 の傍注(41) は次のようになっている。

(41) 原子力委員会、「原子炉立地審査指針及びその適用に関する判断のめやすについて」、一九六四年。以下で閲覧可能。 http://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/nc/t19640527001/t19640527001.html

残念ながら上記ページには(2026-10-22 現在)存在しない。wayback machine (www.archive.org)のお世話になるか、

書誌情報

書名脱原発の哲学
著者佐藤嘉幸・田口卓臣
発行日2016 年 2 月 20 日(初版第1刷)
発行所人文書院
定価3900円(本体)
サイズ
ISBN978-4-409-04108-6
NDC543.5
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