基礎知識から財務政策の各論まで実例中心に現代的な企業における財務管理における財務を解説している。
私がこれを読んだ理由は、資本コスト(企業の必要収益率)はいくらであるべきか、 いう問いに関する答が書かれているのではないかと思ったからだった。 読んでいくと、直接○○%と書かれてはいないが、いろいろな考え方ができる、 ということがわかった。
私が持っているのは 1997 年の 2 版である。
書 名 | 企業財務入門 |
著 者 | 井手 正介、高橋 文郎 |
発行日 | 1998 年 5 月 18 日 2 版 2 刷 |
発行元 | 日本経済新聞社 |
定 価 | 3200 円(本体) |
サイズ | 388 ページ; 22cm |
NDC | 336.8 |
ISBN | 93011812 |
まりんきょ学問所 > 読んだ本の記録 > 井手 正介、高橋 文郎:企業財務入門