まえがきには「この教本中心に学習していけば,2級程度の実用英語の力が養えます。 本書を十分に活用されて,合格の栄冠をかちとられるよう祈念いたします。」とある。
カバー袖では、本書の特長が縷々述べたあと、次の文面で締めくくっている。 〈以上のような特長を備えた本書は、試験の直前まで活用できる合格のマスコットです。〉
マスコットということばは、本にも使うのか。実用英語教本の特長は、伊達ではなかった。
英単語の発音がややこしいのは、英語がいろいろな言語から単語を借用しているから仕方がないのだろう。
書 名 | 英検合格のための[新版]2級実用英語教本 |
編 者 | 日本英語教育協会 |
発行日 | 1993 年(重版) |
発行元 | 旺文社 |
定 価 | 971 円(本体) |
サイズ | |
ISBN | 4-01-093014-4 |
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