「まえがき」から引用する。
(前略)本書は,力学系の典型的な要素系として,強制振り子の非線形回転,流体の熱対流,反応拡散系等ををとり,それらの運動方程式の解の幾何学的で定性的な理論に立脚して. 散逸構造とカオスに対する最近の物理像と数理的方法を解説する.読者としては,理工系の学部学生以上を念頭においている.(後略) (後略)
私は頭が弱いので、この本は難しい。
MathJax で表現している。
書名 | 散逸構造とカオス |
著者 | 森肇・蔵本由紀 |
発行日 | 2001 年 2 月 15 日 第 1 刷 |
発行元 | 岩波書店 |
定価 | 3600 円 |
サイズ | A5 版 |
ISBN | 4-00-006753-2 |
その他 | 草加市立図書館にて借りて読む |
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