スタア誕生(1954年版) |
作成日:2019-01-04 最終更新日: |
映画スターに憧れ、ハリウッドへやってきたヴィッキー・レスターは、大スターであるノーマン・メインとの出会いがきっかけで、 女優として成功への道を歩んでいく。一方ノーマンは昔からの酒癖が抜けず、演技が荒れ、役を干されていく。
もう、レスター訳のジュディ・ガーランドの歌唱が圧倒的で、ひれ伏すしかない。最初は吹替かと思ったが、当人だったとは。 これでは、相手役のノーマンが自暴自棄になって酒に溺れるのもわかるような気がする。
いかにもアメリカな、黄金時代のゴージャスなオーケストラである。
記録。2018 年 1 月 4 日、録画したビデオで見る。
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