サチエはフィンランドでかもめ食堂を経営している。そこに、フィンランドの青年がやってきて、「ガッチャマン」の歌詞がわかるかと質問される。 気になったサチエがとった行動は。
かもめ食堂のごちそうがみなおいしく見える。そんな映画だった。
かもめ食堂ではサチエとミドリ、マサコが働くが、マサコはなくなったスーツケースを探している。やっと出てきたスーツケースを見てみると、 そこに入っているのはキノコだけである。マサコは電話口で「スーツケースが出てきたんですが、何か違うんです…」と伝える。 何かどころではないはずなのだが。ここがわからない。
主に流れるのはリコーダーの二重奏のようなとぼけた音色の暖かい音楽だ。 時々で流れるのは、弦や木管など、心がなごむような室内楽だ。
かもめ食堂の Wikipedia では、日本語、フィンランド語、英語のほか、エスペラント版がある。なぜエスペラントなのか?不思議だ。
記録。2012年2月2日、録画したビデオで見る。
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