未来を表すのに、will だけではなく、be going to があるというのは早い段階で学んだが、 ( be about to はその後)、複数の言い方があるのというのはどこかいやだ、 というのは当時思ったことだ。同じように、可能の言い方に、can と be able to があるのが、 どこか釈然としない、というのもあった。もちろん、will と be going to 、 can と be able to には違いがあって、それぞれふさわしい場面というのがあるのは承知はしている。 しかし、少なくとも初心者にとってはとまどいの原因となる。
エスペラントでは、動詞の活用で未来形となることがはっきりしていて、よい。
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