§13 第 5 文型 |
作成日:2010-08-24 最終更新日: |
第 5 文型をとる動詞を「ロイヤル英文法」では不完全他動詞と呼んでいる。 この文法書では、不完全他動詞を次のように分類している。
make グループは「~を…にする」という意味を表す。「…」にあたる語句を目的格補語というが、 この目的格補語があって初めて文が完成する。
The photographer named the superart Thomason.
(その写真家は超芸術をトマソンと名付けた)
同様の構文はエスペラントでも可能である。英語の目的格はエスペラントでは対格となる。
La fotografisto nomis la superarton Tomasono.
(その写真家は超芸術をトマソンと名付けた)
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