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97 まるやま 2001 11/11 21:20
11/11

きょう少し机の上を片付けたが、また少し荷物ができた。つれあいからは、「居間の本棚は始末しないの」と言われた。ああ、頭が痛い。


96 まるやま 2001 11/10 23:59
11/10

私の机の前が散らかっている。早く片付けないといけないが、根が不精なものだからまだ手を付けていない。明日こそ片付けないとなあ。


95 まるやま 2001 11/10 00:22
11月9日

勤務先でふとしたことから、こんな話をした。

私が物心ついて最初にテレビを見た時は、白黒だった。2台めのテレビは、ブラウン管は白黒だったが、外枠がプラスチックで赤かった。この赤いテレビを称して私の親は「カラーテレビ」と言っていた。


94 まるやま 2001 11/08 23:10
11月8日

同じ部屋で仕事をしている人の話から。「今日マフラーして会社来ていた人がいたのを見た。これしきの寒さでマフラーをしていたら、冬が来て寒さがもっと厳しくなったらいったい何を身につけるんだろう。本当に不思議に思う。私は宮城県仙台出身だから、マフラーなんて絶対そんなことは考えられない」
この仙台の方は、部下の帰りがけの姿を見て同じことを言っていた。

ASAHI ネットのコンテント・ネゴシエーションでラテン語も入れてくれるよう ASAHI ネットのサポートに頼んだら、応じてくれた。感謝。


93 まるやま 2001 11/08 00:00
11月7日

きょうは400円の弁当。2週間に1回ぐらい行くところである。味はまあまあ。
電車の中では小塩節の「ドイツ語とドイツ人気質」を読む。わたしはひっくり返ってもドイツ人にはなれないが、かといってこの本にある日本人にもなれない。


92 まるやま 2001 11/06 22:56
11月6日

今日の昼は野菜丼。同僚と2人で入った。丼物の専門店である。同僚は天丼を頼んだ。どちらも490円であった。
支払いをしようとして、勘定を確かめた。490円に税があるから、514円である。2人合わせて1028円になるかと思ったら1029 円であった。2人合わせて980円に5%の税で計算するとこうなる。仕方ない。俺が1円払おうとしたら、同僚が止めてこう店員に言った。「合わせてじゃなくて、一人ずつ勘定してよ。一人いくら?」店員はレジで計算して「514円です。」同僚はたたみかけた。「じゃあ2人で」店員は計算した「1028円です。」ということで私は出した1円を引っ込めた。
店を出て同僚は「だめじゃない、甘くしちゃ」私は恐れ入った。
そういえば、この丼物やはほかのメニューも 630 円や690 円という、いかにも1円を多くぶんどりそうな値段設定になっていることに気が付いた。もう二度とこの店には行かない。



91 まるやま 2001 11/05 22:38
11月5日

今日の昼は親子丼、650 円。食べたのは中華料理の店だから、定食以外の物を頼んだら困ってしまうのだろうかと思っていたら、案の定注文を5分間忘れていたようだった。来たものはまあまあで、鶏の下味つけはしていなかったがあまり臭くはなかった。かまぼことたけのこが入っているのが珍しかった。ちなみに、この日は料理が来るまでの時間は近松秋江の「疑惑」を読んでいた。我ながら渋いなあ。佐高信が渡辺淳一の作品群を「情痴小説」と呼んでいたけれど、本当の情痴小説は近松秋江だよなあ。だいたい俺は渡辺淳一の小説は「阿寒に果つ」しか読んでいないけれど、中身はよく覚えていない。これを勧めてくれた北海道出身の Y さんの口調は未だに覚えている。

帰りに「2002年御教訓カレンダー」と「離散構造とアルゴリズム VII」を買う。「御教訓カレンダー」は、以前に入選したネタが3本ほど出ている。ちょっと鑑識眼を疑うなあ。「離散構造とアルゴリズム VII」は、第4章がひどい。誤植が散見されるし、読点の打ち方がおかしい。中身が良ければいいのかもしれないけれど、おあいにく様中身は全然わからない。


90 まるやま 2001 11/04 22:26
11月1日

昼はハヤシライス。わりあいすぐに出てきたが、ハヤシライスのソースに肉が全く入っていない。狂牛病対策にかこつけて肉を抜いたのであれば許しがたい冒涜である。もうこの店には二度と行かない。


89 まるやま 2001 11/04 22:24
11月2日

昼はレバニラ炒め定食。この店には初めて入った。わりあいすぐに出てきた。レバーは多いが、もやしがまだ生っぽく、充分いためられていない。腹をたてながら食べた。食べ終わった後で、ニラを食べたか忘れたことに気付いた。もうこの店には二度と行かない。


88 まるやま 2001 11/04 22:21
11月3日

つれあいが購読新聞店からもらった、三越の「ベルギーガラス展」に出かける。雨が降るという予報であったので、私は傘を持ってでた。つれあいは外に出た時に傘を忘れたことに気付いた。結局雨が降ったら私の傘で帰る、ということに決めた。鉄道を乗り継ぎ、三越前まで来た。

三越本店で飯を食べようとするが、レストラン街はなさそうだ。仕方なく外に出て、千疋屋のファーストフードを探し、食べた。つれあいはハヤシライス、私はスパゲッティシシリ風。そこそこの味であった。おそらく風味付けにフルーツが使われているのに違いない。

三越本店に戻り、ガラス展を見た。そこそこ混んでいる。こういうときは、自分達のことはさておいて、なぜこんなに混んでいるのだろうと思う。
ガラスの作品を見て、私のかつての仕事を思い出した。コンピュータグラフィクス(CG)をやっていて、不透明度がどうだとか、屈折率がどうだとかを勉強したのだった。しかし、私は勉強だけであって、実際にプログラムを組んでいたのは同僚だったり別の会社の人だったりで、自分ではプログラムを組めなかった。そうして行き着いた先は、「やはりCGは作りものめいているなあ」ということだった。それは、本物にはCGなんかかなわない、という意味ではない。CGだからこそ美しい表現もできるし、事実最近はみなそうなのだけれど、そこには自然の風景に見られる夾雑物が見えない。だから私は落ち着かない、という意味である。そんなこんなで、ここのガラスは自然の輝きを放っていた。

この展示場を出ると、今度は三越の紳士用品特売場になっていた。そこで懸案だった財布を買うとともに、予定にはなかったがネクタイを一本買った。

三越を出て、地下鉄を乗り換え、後楽園に向かう。後楽園近くの文京シビックホールで週刊金曜日「大演会」を見るためである。売れ行きが悪いから、と週刊金曜日(雑誌)に書いてあったのでお助けの気持ちで買って行ったらば、かなりの人が来ていた。なんだ、お呼びでなかったのか、と思いつつ買ってしまったものは仕方がないので客席に入った。それでも真面目に聞くとのべ5時間をこえる長丁場に付き合わないといけないので、途中で帰る心づもりにはしていた。

期待していたのは、松崎菊也さんたちによる寸劇で、これは十分楽しんだ。これだけで行った甲斐があったというものだ。それから、中山千夏さんが歌った「広島の川の歌」、これはいい。つれあいが広島出身だから胡麻をすっているのではないかと疑うかもしれないが、どうでもいい。これ、どうすれば手に入るのでしょう。

第3部の方々には申し訳ないが、早くに会場を出た。疲れていたのと、会場の人の多さに辟易したのとである。アンケートは出して、近くのメトロ・エムで食事をした。わたしはピリカラのトマトスパゲッティ、つれあいはカルボナーラ。コーヒーはとらず。別の場所でコーヒーだけ飲むことも考えたが、そこは煙草を吸っている人が多数いたのでやめて、そのまま帰宅した。


87 まるやま 2001 11/04 21:58
11月4日

快晴。家から富士山が見えるが、正面に不粋な送電塔が立っていて、いい眺めとはいえない。
去年は送電塔がなかった。おととしは今年より送電塔が立っていた。
去年は送電塔の立て替えのため見えなかったのだろう。去年のうちに写真を撮っておくべきだったと悔やむ。
つれあいは、「ここに越してくるときに『富士山が見える』という条件で来たわけじゃないから仕方ない」と呟いた。その通りである。

ふとんを干す。少し静電気を感じた。私にとっての冬の到来は気温の寒さではなく、静電気を感じることである。

昼はハンバーガー屋で食べる。珍しくたばこの被害は感じなかった。俺達が食べていると家族連れがやってきた。そのガキが店に入っていきなり「チーズバーガー」と怒鳴った。ガキのうちから「チーズバーガー」という語彙を覚えるようでは碌な世の中にならないのではないかとつい頭に血が登ってしまった。右手にあったそのへんのチラシをくしゃくしゃにして丸めてしまい、そのガキに投げ付けようとしてしまった。

山本おさむの「聖」第5巻を買う。

午後は合唱団の練習で都内に出かける。モーツァルトの歌劇「フィガロの結婚」から、二重唱と三重唱の伴奏である。私は歌劇に疎い。きょうなんか恥ずかしいことに、この「フィガロの結婚」の伴奏楽譜に Die Zauberfloete と書いてしまった。これは「魔笛」である。だいたい、なぜ歌詞がイタリア語だけでなくドイツ語も書いてあるのだ?

そんな無知な私のことを知らずに、歌手達はイメージを豊かにするべく場面を考えて雰囲気作りをしたり、振付を試みたりしている。私もいい歌になるように精一杯のことはしようとするのだが、歌手たちの歌を聞いて「いい歌だなあ」と思っているだけである。



86 まるやま 2001 09/27 23:32
今日の定食

O くんと二人で。鯖の味噌煮、700 円。


85 まるやま 2001 09/21 22:13
今日の昼御飯

もつ煮込み定食、600円。


84 まるやま 2001 09/02 21:24
時計を直す

私がめんどうを見ている時計のうち、掛け時計が原因不明の理由で半年前に(つれあいが言うには一年前に)止まってしまった。
そのまま放置していたら、最近は腕時計の電池がなくなった。
腕時計の電池は時計屋に入れてもらったが、ついで、置き時計の秒針が回らなくなってしまった。この秒針は、ふつうの状態では空回りするが、
横に寝かせると動く。「寝ないと働かないから誰かさんみたい」とつれあいは言ったが、これは違う。私は寝ても働かない。
さすがに気になってまず秒針が動かない時計を見てみた。前に落下した衝撃で秒針と軸が弛んでいるようだった。アクリルのふたをはずし、
接触をもとにもどし、電池を入れた。何も変わらないかのように動いたのでほっとした。
そして、放置しておいた掛け時計を見てみた。駆動部をおまじないとして何回か叩いたのち、アクリルのふたをはずした。
こちらは秒針が妙に反っていて、アクリルに当たりながら動く摩擦のために動くなったものと推察した。秒針の反りぐあいを直し、
なるべく文字盤と平行になるようにしたところ、うまく動くようになった。

ちなみに、今日修理した時計は2つとも、零の会の原田さんが所有していたものであった。



83 まるやま 2001 08/22 00:05
Welcome

周りの家を見ると、門扉や玄関に Welcome という字のある表札がかかっているところが多い。この札をかけている奴らは本当に Welcome の意味がわかっているのか疑わしい。あるとき、そういう家の門を叩いて呼び出したところ、家主が出てきて
「まったくもうこっちは眠いのによ」という顔つきで現れた。これは全く私を歓迎していないのである。ただ、これは一つの例証にすぎない。しかし、私はこう考える。
「きっと Welcome 家の住人は他の人を歓迎しないのだ。しかし、これから Welcome になろうとしているのだろう。そうでなければ、 Welcome 家の人は Welcome は一つのブランドであり、ブランドと決まってしまえば何を語ってもしょうがない、文句あるかといいたいのだろう。」
さて、Welcome でなければ、セサミ・ストリートのオスカー・ザ・グラウチのような考えなのだろうか。オスカーならば正直に "Get Out of Here!" とでも書くのだろうか。
ここまで書いたところで、私の英語のホームページに Welcome の文字があるのではないかという疑いが浮かんできた。案の定、あった。恥ずかしい。


82 まるやま 2001 08/15 20:59
Re:流行り
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> つれあいによれば、ガキの半ズボンの丈が長いのは流行りなのだそうだ。

ことし 8/6 の広島の原爆慰霊式典を見たら、小学生二人が式辞を読んでいた。
そのうちの一人は男の少し太ったガキで、丈は長くなく太ももをだしながらぶりぶり歩いていた。
この子は流行に左右されていない、将来立派な奴になると思った。

ちなみに、このガキの半ズボンの丈に気付いたのは、つれあいだった。


81 まるやま 2001 08/15 20:55
整理

自慢にもならないが、私は部屋の整理が苦手だ。
あるとき、プールへ行こうとしたその日に、海水パンツと度付きゴーグルがみつからず、あわてた。
海水パンツはつれあいが探し出してくれた。
しかし、ゴーグルはみつからず、結局ゴーグルなしで泳いだ。
見つかったのはプールから帰ってきて1週間後だった。カセットテープの入った棚にあった。

探しものを置いておく場所は「それがあると思って探す場所」がいいという。
それを実行に移してみることにしよう。そうすると、みんな机の引き出しに入れてしまいそうで、
これはこれでまた心配だ。



80 まるやま 2001 08/12 17:45
チャンネル

最近、あるチャンネルで世界陸上をやっている。興味がないので見ない。ほかのチャンネルで見るべきものがないかと思って探すが、ない。ニュースをやっていそうなチャンネルは高校野球しかやっていない。つまらないので、つれあいが録画したフランス語会話のビデオを見ている。そう思えば、世界陸上も高校野球も役に立つ。


79 まるやま 2001 08/12 17:44


電車の中である。かなり立っている客のいる車内に、一人で二人分の座席を占めている人がいた。私は「席を詰めてもらえませんか」と声を掛けた。その人はこちらを見ることなく無言で席を空けた。私は空いた席に座って、その人の読んでいる本を見た。「なぜ日本はこんな国になったのか」私は心の中で「てめえのせいだ」と文句を言った。

まりんきょの部屋
78 まるやま 2001 08/05 23:05
花火

8月4日の夕べ、家のベランダから身を乗り出してみると、花火を打ち上げている音がした。が、花火が見えない。
おかしい。つれあいに言ったら「みえるじゃない」と言われた。私の見ている方向がずれていた。
食事をした後で、1時間ほどベランダで花火見物をした。ベランダの柵が視界を一部遮ってしまっていたが、仕方がないことだろう。飲まず食わずで見入っていた。
最初は花火にまつわるあれやこれやをベラベラしゃべっていたら、つれあいに「よくそんなに話すことがあるね」とあきれられた。そのあとは私本来の寡黙さを取り戻した。


77 まりんきょ 2001 08/04 23:35
ありがとう
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> 身分証明書があれば草加市の図書館カードも発行してくれるらしいが、あいにく免許証をもっていないから使えない。

つれあいのペーパー免許証で、つれあいが作ることができました。
おかげで私が必要としているエスペラントの本を借りることができました。ありがとう。


76 まりんきょ 2001 08/04 23:33
おそるべし

あるときテレビをつけていると、ある団体の長に就任した方がインタビューを受けていた。 つれあいはこの方の答をしばらく聞いて「この話し方、懐かしい。広島の人みたい」とつぶやいた。これには驚いた。 「鋭い。実はこの人、広島出身だよ」と知らせてあげた。どうしてわかったんだ、と聞くと 「このあたり、...、
このことばの抑揚とか、とにかく違うの。 (前カープ監督の)達川さんは極端だけれど、ああいう特徴があるんよ」とのたもうた。 なるほど、よく聞いてみるとつれあいの父上の話し方を薄めたようではある。しかし、言われなければ気が付かなかった。
私がにわか広島弁をまねしてつれあいに怒られるのもこのあたりが原因なのだな。ともあれ、広島県人おそるべし。


75 まるやま 2001 06/28 00:20
共用

隣の草加市の図書館蔵書を借りようとして越谷市の図書館カードを出したら「使えねえよ」と言われた。相互乗り入れをしているといっても、共通カードが使えるわけではないらしい。身分証明書があれば草加市の図書館カードも発行してくれるらしいが、あいにく免許証をもっていないから使えない。ちなみに、越谷市のカードは住民票で作ってもらったが、この住民票で草加市のカードを作ろうとしてもとっくに有効期限は切れている。


74 まるやま 2001 06/23 22:32
エスペラントの手紙

ある方から、エスペラントの電子メールがきた。
手紙の内容には非常に勇気づけられたが、いかんせん読む力も書く力もなさ過ぎる。
もっとひょうひょいと、鳥が空を飛べるようにエスペラントを話せて聞けて読めて書けたらいいのになあ。


73 まるやま 2001 06/09 23:39
怒り

つれあいが怒っている。理由は内緒である、としようと思ったが書く。
私の住んでいる集合住宅の階段に、愛玩動物の糞尿が放置されていたのである。
動物だって、自分の糞尿の始末は砂をかけるなどして自分でおこなう。
飼い主ができないのならその飼い主は愛玩動物に劣る。








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