レレファカアイツ湖からランギタイキ川(その1)
1998年12月30日午前 今日もピータのガイドによる釣り。 3日間の釣りのうち、1日は湖に行きたいと思っていたので、前日ピータには湖でいい所へ釣れて行ってくれるよう話しておいた。 ピータはしっかりと湖用のストリーマなんかを持参でやって来た。 レレファカアイツ湖。ここもやはりロッジから車で40〜50分の所。けっこう広そうです。で、まぁどんな所かと言うと、やっぱり湖です。それ以外表現のしようがありませんが、地元の人なんかがファミリーで湖水浴なんかしてたり、ウェーディングしている釣り人なんかがいました。地元ではけっこうメジャーな所だそうです。 ピータは道が無くなりそうな所までどんどん進んで行きます。シークレットポイントだそうです。みんなここに連れて来るんでしょうけど。 さっそく釣り始まるのですが‥‥。 |
![]() ピータは持ってきた自分のフライを使ってみろと私に言い、まいわいふに対しては、ピータの持ってきたフライで釣り始めた。 遠くでは時折ライズがある。でもとうてい届かない距離。試しにドライでやってみるが何の反応も無い。 ウェットや色んなストリーマも試してみたけどダメ。魚なんてホントにいるんかな、などと思いつつ管理釣り場でよく使う♯12のマラブーパターン、色はオリーブなんかをひっぱってみた。 “ グンッ ” という手応えのあとラインが勝手に飛び出していった。バッキングも少し。それでやっと止まった。ピータは “ でっかいかも? ” なんていいながら脇で見ている。写真ではよくわからないですけど、竿は思いっきり曲がってます。 |
![]() そして、やっと上がって来たのは63cmのレインボー。でっぷりしてて重くって、ヒレもピンピンで、感激でした。 撮影の際、私は思わずコルクをかんでしまいました。 そのあと更に30cm位のを釣り上げ、あたしゃぁ上機嫌。 上機嫌じゃなかったのが「まいわいふ」。 『湖はつまんないから川に行きた〜い!』 それでもって一行は川に行くことに。 |
![]() ![]() 川に到着! まずは、楽しいお弁当タイム。 ランギタイキリバーロッジのお弁当です。 |
このあと、まいわいふが大暴れ!! |