“巫女”壬生榛名

兜割●／車鞍◎／婆娑羅

ＩＤ：B-　身長：148cm　 体重：38kg　年齢：18歳　性別：女　瞳：黒　髪；黒　肌：黄

Ｐ７／14　Ｒ４／14　Ｌ６／11　Ｍ５／９

「弓なら、それなりの自信はあります」

　表向きは、レッドエリアにある寂れた神社を管理するたった一人の巫女兼、新星帝都大学の２年生。裏では、幼い頃より習い覚えた弓を携え、自らの特殊能力を用いた荒事屋をやっている。

　彼女は、外出時にはいつも巫女の服を着ている。他にも服はあるのだが、外出には決まって巫女の服を着ているのだ。主義、というわけではなく、自分には巫女の服があっていると思っているからだ。

　その姿は、ニューロエイジの現代においても奇妙に見えるらしく、大学では彼女のことを奇異な目で見る生徒がいる。巫女、といわれれば、彼女を思い浮かべる人間も少なくはないだろう。本人は、それについては別段気にしていないようだ。

　性格はその目立つ服装とは裏腹に大人しいが、あくまでそれは表向きの顔に過ぎず、実際は、闊達で明るい女の子である。

　本来の自分を見せないのは、他人に対しての壁を作り、余計な係わり合いをしないようにしているからに過ぎない。自分と関わると、その人間は裏の世界と関わり合うことになるかも知れないからだ。

　また、彼女自身、恋愛に強い憧れを抱いているが、上記の理由によりそれを表に出そうとしない。

　高校を一年飛び級して、去年、新星帝都大学に入学した。高校では、かなり利発な生徒として知られていた。しかし、大学に入ってすぐ、両親が失踪（殺された、との報告をＳＳＳより受けているが、死体は発見されていないため、彼女は失踪したと思うことにしている）してからというもの、その天才ぶりも影を潜め、人よりちょっと頭がいいくらいの女の子になっている。

　これは、一重に裏の仕事をやるようになったからだが、世間には両親の死去が原因だ、と思わせている。

　大学の弓道部に所属し、その技量は部でも一目置かれているほどで、次期部長と囁かれているが、当然ながら本人にそのつもりなどない。

　最近、大学で同じ学科を受けている平等院恵、という男性と妙に仲がいいという。

経験点　37点

＊裏の仕事仲間。

＊＊上記参照

装備

巫女装束　身隠し符　身代わり符　厄除け符　ニューロデッキ　“ＩＡＮＵＳ�U”人体制御システム　

オーヴァードライブ　アイ・オブ・ザタイガー（左目）

マウンテンバイク　大弓　ＭＰ10ピストル　“ＤＲＡＧＯＮ”ヌンチャク　“オートマン”　技能クリスタル〜追跡／１／Ｍ

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