むらかみ&とくながクリニック 内科・泌尿器科 倉敷市新倉敷駅前3-3 086-525-0018 本文へジャンプ
■■ クリニック紹介 ■■


クリニック理念



コンセプト
結びつき、融合

トータルケア
脳&心臓&腎臓

コミュニケーション
患者さん&医師

つながり
地域(玉島)&クリニック

共同
むらかみ&とくなが






内科(院長)




氏名: 村上 和春 (むらかみ かずはる)

岡山大学医学部卒業 医学博士
カリフォルニア大学サンフランシスコ校(UCSF)
生理学教室留学(W.F.Ganong博士に師事)

日本内科学会 認定医
日本糖尿病学会 専門医
日本糖尿病学会 中四国学術評議員




私は糖尿病を中心とする生活習慣病を主な専門分野にしていますが、私の目指す医療は専門性にとらわれない全人的医療です。患者さんの全身を診る医療を提供することによって、地域のかたがたの本当の健康管理が出来ると考えています。

それを実現するためには、最先端の病院に近い高度な医療機器を兼ね備えた専門医療と、地域のかかりつけ医として十分なコミュニケーションのとれる医療をうまく融合させることが必要です。そのために、私の30年間の臨床経験があり、また皆様の信頼に値する医療スタッフがいます。スタッフ一同、前向きの医療と心を提供し、皆様の病気に対する不安を少しでも軽減できるよう努力してまいります。

このクリニックでは動脈硬化に対しての最新の検査機器を備えています。(下記、設備紹介参照)

 1) 心電図  
  狭心症、心筋梗塞、心臓肥大、不整脈などを診断します。

 2) CAVI(Cardio ankle vascular index, 心臓足首血管指数)

     血圧に依存しない動脈硬化度を反映する指数で血管年齢がわかります。 
   

 3) 頚動脈エコー(頚動脈超音波検査)

     内膜中膜複合体(IMT)の厚みで動脈硬化の度合いをみます

     プラークの有無をみます。

     血管の狭窄の程度をみます。


 4) 心臓超音波検査

     心臓の壁の動きをみて狭心症、心筋梗塞の診断が出来ます

     弁膜症の有無をみます。 心筋の厚みを調べます。

     

 5) 血液検査・尿検査

     脂質関連マーカーで動脈硬化を診断します。

     糖尿病関連マーカーで動脈硬化を診断します。

                   

       総合的に動脈硬化を評価し治療方針の決定をします。

         それにより、日常生活の是正、薬物治療を患者さんとともに

         考えます。

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泌尿器科(副院長)




氏名: 徳永 葉 (とくなが よう)

川崎医科大学医学部卒業
香川医科大学大学院修了 医学博士

日本泌尿器科学会 専門医・指導医
日本医師会認定 産業医
日本生殖免疫学会 評議員・広報幹事
日本アンドロロジー学会 評議員
日本生殖内分泌学会 評議員

その他所属学会:

 日本生殖医学会

 日本排尿機能学会

 日本性機能学会

 日本透析医学会

 日本病院管理学会

 日本医療マネージメント学会




 泌尿器科、一般内科担当の徳永です。むらかみ&とくながクリニックでは、診察、検査にもとづいたわかりやすい説明(インフォームドコンセント)を心がけています。基本的に受診当日、検査・結果説明ために、クリニック内の検査センターには専任検査技師も常勤しており血液自動分析装置なども備えています。泌尿器科というと、「受診するのが恥ずかしい」、「どんな診察をされるのか不安だ」と思われがちですが、特に下半身の診察が必要な場合などは、どうして診察が必要なのかを説明してから、診させていただきますので、ご安心ください。泌尿器科に関する些細な心配事でもお気軽に受診してください。

 泌尿器科(腎臓、膀胱、前立腺、男女生殖器)全般はもちろんの事、特に最近多い、頻尿・尿失禁、男性更年期障害・ED(勃起障害)も専門分野としています。また男性不妊症についてもご相談をお受けいたします。

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設備紹介


マルチスライスCT デジタルX線TVシステム 各種検体検査装置
 マルチスライスCT

全身の断層撮影ができます。
従来のCTに比べ被爆も少な
く、短時間で鮮明な画像を撮
影でき質の高い診断をするこ
とができます。
 デジタルX線TVシステム

肺などの一般的なレントゲン撮
影から、各種造影検査まで幅
広く診断することができます。
 各種検体検査装置

尿検査・血液検査について病
院並みの設備を整えているた
め、一般的な検査であれば当
日中に結果をお知らせでき、今
後の治療方針も迅速に対応できます。

超音波診断装置 心臓超音波診断装置 心電図測定器
 超音波診断装置

超音波を用いて、甲状腺・頚動
脈・腹部領域などの様々な部
位の検査を行うことができます。
 心臓超音波装置

超音波を用いて、心臓の動き・
弁の開閉など心臓の機能を測
定することができます。
 心電図測定器

心臓からの電気信号を読み取り
不整脈・狭心症・心筋梗塞等の
診断を行うことができます。

血圧脈波検査装置 ホルター心電図 尿流量測定器
 血圧脈波検査装置

手足の血圧を同時に測定し、
加齢と共に進行する動脈硬化
を診断することができます。
 ホルター心電図

24時間の心電図が記録できる
携帯用機器で、脈の種類や数
等を分析して不整脈の診断を
行うことができます。
 尿流量測定器

排尿状態を客観的かつ定量的に評価できる非浸襲的で簡便な検査として尿流測定は極めて有用な検査手段です。TOTOの尿流測定装置は、いつものトイレで用を足すだけで尿流量測定が可能で、検査としてのプレッシャーがなく、自然の状態で検査ができます。おしっこの勢いが簡単に測定でき、患者さんのプライバシーにも考慮した画期的な検査装置です。



 ※その他の機器
 PACS(画像情報システム)

レントゲン画像・超音波画像などをコンピュータ内に電子媒体で保存するシステムです。
フィルム媒体で管理していないため、過去の検査データと比較することが容易にできます。



 電子カルテ

上記で紹介した医療機器と連携する事により、迅速に正確な情報を各医療スタッフへ伝達できると共に、
血液検査・心電図検査などの検査結果も電子媒体で保存しているため、PACS(画像情報システム)と
併せてすべての検査結果をモニター画面上で患者様にわかりやすく説明することができ、より質の高い医
療サービスを提供することができます。
また、院内滞留時間(診療待ち時間・会計待ち時間)の短縮にもつながります。





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