ＭＯＶＩＥＳ
映画について大いに語ろう
Ｍの選ぶＢＥＳＴ３ １．ユナイテッド９３
２．ナイトミュージアム
３．ナチョ・リブレ 覆面の神様
２００６年 アメリカ 監督：シルヴェスター・スタローン
出演：シルヴェスター・スタローン、バート・ヤング 、アントニオ・ターヴァー
ロッキーはそもそも第１作だけで良かったのですが、結局、第５作まで観てしまっていますから、この第６作目も見ないわけにはいきません。
年を取り、それでも心の奥底に潜む押さえられないものを感じて、再びリングに上がることを決意したロッキーが、現役の世界チャンピオンとの試合に臨みます。なかなか良かったとは思います。
２００６年 アメリカ 監督：ショーン・レヴィ
出演：ベン・スティーラー、カーラ・クギーノ、ディック・ヴァン・ダイク
ＣＭを見て久し振りに、面白そうだな、観たいなと思いました。春休みの日曜日で、偶然映画の日でしたが、あまり混んでいなさそうだったので観ました。
博物館の展示物が夜になると動きだし、騒動が巻き起こります。夜警のダメ男が奮闘して、騒動を治めるという話しです。コメディータッチで感動もあり、いい映画でした。
２００６年 アメリカ 監督：ジョン・ボニート
出演：ジョン・シナ、ケリー・カールソン、ロバート・パトリック
アメリカの最大手プロレス団体で、今や世界屈指のエンターテイメント企業に成長したＷＷＥが映画会社も設立して、映画を作製。主演はそのＷＷＥのスーパースターであるジョン・シナということで、観に行きました。それなりのアクション映画ではありました。
決死の救出作戦を成功させたジョンでしたが、その行動が法に触れて海兵隊を除隊となります。警備会社に就職するもうまくいかず、奥さんに誘われて旅行に出かけます。そこで犯罪に巻き込まれ、誘拐された奥さんを救い出すための追跡劇が始まります。
２００６年 アメリカ 監督：オリバー・ストーン
出演：ニコラス・ケイジ、マイケル・ペーニャ、マギー・ギレンホール
２００１年９月１１日、同時多発テロで崩壊したワールド・トレード・センターで起こった真実の物語です。
湾港局警察官が被害者を救出していく話しと思ったのですが、自ら瓦礫の下に生き埋めになってしまった警察官を救出する話しだったので地味な展開でしたが、やはり事実には重みがあり、最後は感動しました。
２００６年 アメリカ 監督：マイケル・ケイトン＝ジョーンズ
出演：シャロン・ストーン、デヴィッド・モリッシー、シャーロット・ランプリング
シャロン・ストーンを一躍トップスターにした大ヒット作「氷の微笑」の続編です。不可解な殺人の犯人として疑われる美人作家（シャロン・ストーン）と精神科医、刑事との駆け引きが展開していきます。果たして真犯人は？
シャロン・ストーンは相変わらず美しいです。謎解きストーリーも良かったと思います。
２００６年 アメリカ 監督：ポール・グリーングラス
２００１年９月１１日の同時多発テロでハイジャックされた４機の飛行機のうち、ただ１機だけターゲットに到達しなかったユナイテッド９３便の様子を描いたノンフィクション・サスペンスです。
いつもと変わらない日常から、緊急異常事態に陥っていく人々の姿がリアルに描かれ、凄い緊迫感でした。
２００６年 アメリカ 監督：スパイク・リー
出演：デンゼル・ワシントン、クライブ・オーウェン、ジョディ・フォスター
人質を取って籠城する銀行強盗グループと警察の交渉人、割り込んできた敏腕女弁護士も加わりり、心理戦が展開されます。この事件には何か秘密が・・・。社会派のスパイク・リーが違った一面を見せたクライム・サスペンスです。
ちょっと分かりづらかったです。
２００６年 アメリカ 監督：ジャレット・ヘス
出演：ジャック・ブラック、アナ・デ・ラ・レグエラ、ヘクター・ヒメネス
プロレスのことをメキシコではルチャ・リブレといいます。プロレスラーはルチャドール。教会の維持費を稼ぐた覆面をしてリングに立ったフライ・トルメンタという実在のルチャドールをモデルにした、笑いあり、涙ありのお話しです。
修道院で育てられた孤児のナチョは、何をやっても駄目な男でした。ひょんなことから覆面を被り、ルチャドールになって・・・。とても楽しくて感動的な映画でした。
２００６年 アメリカ 監督：Ｊ・Ｊ・エイブラムス
出演：トム・クルーズ、フィリップ・シーモア・ホフマン、ヴィング・レイムス
トム・クルーズが製作と主演を兼ね、名作ＴＶドラマ「スパイ大作戦」をリメイクした人気スパイ・アクションのシリーズの第３弾です。相変わらず派手なアクションとトム・クルーズの格好良さで、ハリウッドらしい超大作です。
結婚して第一線を退き、教官を務めていたスパイのイーサン（トム・クルーズ）だが、教え子の危機に現場復帰を決意します。しかし、その任務の裏には・・・。