村上特許情報調査所

業務内容

業務内容


特許情報調査

特許を取得するには「発明の詳細な内容を記載した」文書(明細書や図面)を準備して出願する
必要があります。それら文書は公開され誰でも見ることができます。
特許明細書や実用新案明細書や図面には技術文献としての価値があります。
権利取得を目指す技術の背景や既存技術及びその問題点が指摘されており
解決のための技術思想、その方法等が具体的に記述されています。
それらの情報は自社の問題解決に役立ったり、ヒントになったりするかも知れません。

実際に利用する場合は、その技術の権利関係を考慮する必要が当然あります。

(財)工業所有権協力センターで10年余に亘り、出願特許の先行技術文献調査に携わってきた
経験を生かし皆さんにお役に立つ情報を特許庁データベースから見つけ出すお手伝いができます。

特許・実用新案出願手続き

特許法は新しい技術を保護し、利用することによって産業の発展を図ることを目的にしています。
保護を受けるためには特許庁へ出願続きを行い登録されることが必要です。
当事務所はそれらの手続きのお手伝いを行います。

関心のある方は相談等のフォームから連絡ください。

お話を聞きながら方針を相談してゆきます。
費用が発生する場合は事前にお知らせします。