幼稚園のカメと私とのいきさつは卯的生活であらためてお読みいただくとして。
今、カメ達は静かに平和な日々を送っています。先生が水槽を壊してしまったことにより、凶暴だと言われてフタをされていたカメ1号と、やや小柄なカメ2号は同居生活をやむなくされました。しかし、案外と上手くやっているようでカメ1号も少しは気性が落ち着いたようですね。
しか〜し!弱小私立幼稚園ゆえ、大きな新しい水槽を購入、ということは無理らしく、行水に使えそうな大きなたらいが新居となりました。
先生は、私のおせっかいな話を気持ちよく聞いてくれて、今は水の量もカメがゆうゆう泳げるくらいたっぷりだし、陸場も苦心しながら作ってくれました。
ヒーターなしで極寒の岩手の冬をみごと乗りきったなんてスゴイです〜!
先生の愛情が伝わってきますね。
一時は、強引に我が家に連れ帰ろうかとも思った最悪の環境にいたカメ達。
やっぱり幼稚園の子供達の人気モノとしていつまでもいつまでも可愛がってもらいたいと願っています。
オットも、これ以上我が家に珍客が増えなかったことにホッと胸をなでおろしているようです・・・。