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えほんだな工房

こどもがえほんを手にとる絵本棚
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*国内の間伐材を使ったこだわりの家具

こどもも安心して使える手作りのえほんだな

誰でもこどもの頃、手にとった絵本。図書館や本屋さんできれいな絵が描かれた表紙にわくわくしたものです。でもお気に入りの絵本を買ってもらっても、本棚にしまってしまえば、背表紙だけで絵は見えません。そしていつしか忘れられ・・。次に出すのは本棚の移動の時?かといって、平積みしておいてはせっかくの絵本も泣いてしまいます。そこで、きれいな絵が見えて、片付けもできて、そしてまた手にとりたくなる・・・。そんな本棚を考えてみました。

山梨県産の間伐材と自然素材を使用した家具

* 5段タイプ
  • 山梨県産のヒノキの間伐材で作られています。
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  • 製品の細部にまでこだわり、天然の材料を使っています。
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  • 木目をそのまま生かし、自然のぬくもりが伝わってきます。
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  • ヒノキのとても良い香りで、近くにいるだけで気持ちが安らぎます。
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  • 建具職人の手作りで、ていねいに仕上げられています。

間伐材

地球温暖化の現状の中で、今森の果たす役割が改めて大きく大切であると、再認識されつつあります。しかし、安い輸入材の増加に伴い、値の張る国産材の需要は減り続け、植林された木々は手入れもされずあれ放題になっています。間伐されない山は本来の機能を失い、自然界、人々の生活環境にも影響を与えています。この森の現状をこのまま放置すれば、20年後、30年後には、取り返しのつかないことになるのは明らかです。
では、森を元気にするには?まず適切な間伐と、下草刈が必要となります。適切に間伐された森は、4〜5年で見事な元気な森に再生します。その森は美しく、人に感動を与えてくれます。
森を元気にするために切られた間伐材は、節が多かったり、曲がっていたり、不揃いであるため、残念ながら市場的には、需要が少ない状態です。そこで、その間伐材に新しい付加価値(デザイン)を加えることを考えました。それが間伐材家具です。国産間伐材家具を購入するということはふるさとの森を保全すること、海外の森林破壊をくい止めること、そして子供達の未来にかけがいのない自然を残すことにつながってゆくのです。

天然の材料

本製品は、柿渋にて色付けの後天然エコワックスで仕上げを行っています。また、接着剤には天然接着剤を使用しています。柿渋、天然エコワックス、天然接着剤は、防虫、防水、抗菌作用が強く、人体に吸収・摂取・接触しても有害物質は一切含まず、万が一赤ちゃんがなめても大丈夫なくらい安全で、アレルギーやアトピー、シックハウスにお悩みの方にも最適な素材です。大気・土壌・水質といった環境にも全く悪影響を与えません。