[薬]

あたしが処方された薬について、ちょっと紹介。


参考

[最新決定版・早わかり医者のくすり](主婦の友社) / [治療薬マニュアル2007](医学書院)
かかりつけ調剤薬局処方薬説明書 / その他薬関係HP等




リフレックス
(ミルタザピン)

15mg
[抗うつ薬]ノルアドレナリン・セロトニン作動性抗うつ剤
憂うつな気分をやわらげ、意欲を高める。
うつ病やうつ状態の治療に用いる。
適応症
うつ病・うつ状態
副作用
眠気、傾眠、倦怠感、めまい、頭痛、口の渇き、便秘、吐き気、
腹痛、下痢、手のふるえ、頻尿、体重増加、動悸、血圧上昇
服用方法
睡眠時・2錠

マイスリー
(酒石酸ゾルピデム)

10mg
[催眠鎮静剤・抗不安剤]非ベンゾジアゼピン型睡眠導入剤
緊張感をほぐし、自然に近い眠りに誘う。
広く睡眠薬として使用されているベンゾジアゼピン系に近い薬。
適応症
不眠症(精神分裂病及び躁鬱病に伴う不眠は除く)
副作用
新しいお薬らしく、情報がありません。情報が入り次第、載せます。
お薬のHP等でも、調べる事ができます。
服用方法
睡眠時・1錠

レンデム
(ブロチゾラム)

0.25mg
[睡眠剤・鎮静剤]ベンゾジアゼピン系製剤
非バルビツール酸系製剤の睡眠・鎮静剤で、おだやかに脳の中枢に作用し、眠気を誘う。
比較的依存性がないのが特徴。
適応症
不眠症の治療に用いられる。麻酔前の処置に使われることもある。
副作用
発疹などの過敏症、倦怠感、めまい、頭痛、吐きけ、口渇、下痢、便秘、
動悸、胸の圧迫感、肝・腎障害、血液障害などが起こることがある。
夜尿、頻尿、尿失禁、発熱、言語障害、精神神経症状、
血圧上昇などが起こることもある。
服用方法
睡眠時・2錠

エリミン
(ニメタゼパム)

5mg
[睡眠剤・鎮静剤]ベンゾジアゼピン系製剤
非バルビツール酸系製剤の睡眠・鎮静剤で、おだやかに脳の中枢に作用し、眠気を誘う。
比較的依存性がないのが特徴。
適応症
不眠症の治療に用いられる。麻酔前の処置に使われることもある。
副作用
発疹などの過敏症、倦怠感、めまい、頭痛、吐きけ、口渇、下痢、便秘、
動悸、胸の圧迫感、肝・腎障害、血液障害などが起こることがある。
夜尿、頻尿、尿失禁、発熱、言語障害、精神神経症状、
血圧上昇などが起こることもある。
服用方法
睡眠時・1錠

ゾピクール
(ゾピクロン)

7.5mg
[睡眠剤・鎮静剤]シクロピロロン系製剤
脳の中枢に直接作用し、催眠・鎮静作用を示す。ケイレンを抑える作用もある。
適応症
不眠症の治療に用いられる。麻酔前の処置にも用いられる。
副作用
肝機能障害のような重い副作用が起こることがある。発疹などの過敏症、
ふらつき、眠け、めまい、頭重、頭痛、不快感、肝機能異常、
白血球減少などの血液異常、タンパク尿、口中の苦み、口渇、吐きけ、
食欲不振、倦怠感が起こることがある。まれに一過性の健忘症、
意識障害などの精神神経系の異常、腎機能障害などがおこることがある。
服用方法
睡眠時・1錠

デパケンR
(バルプロ酸ナトリウム)

200mg
[抗てんかん剤]その他の抗てんかん剤
てんかんのケイレンの発作を抑える作用がある。
適応症
各種てんかんの小発作、焦点発作、精神運動発作の治療や、
てんかんに伴う性格行動障害の改善に用いられる。
副作用
重い肝障害、溶血性貧血、白血球の減少などの重い血液の異常、膵炎、
間質性腎炎、皮膚粘膜眼症候群、脳の萎縮や痴呆のような症状、
パーキンソン様症状などの重大な副作用がある。
発疹などの過敏症、眠気、不眠、肝機能障害、吐きけ、食欲不振、便秘、
食欲亢進、体重減加、高アンモニア血症、夜尿、血尿、口渇、鼻血、脱毛、
月経異常などが起こることがある。
服用方法
睡眠時・1錠

コントミン
(クロルプロマジン)

12.5mg
[向精神薬]フェノチアジン系製剤
精神分裂病の治療に用いられる。
うつ病、躁病、神経症、老年精神病、術前・術後の吐きけなどに使われる。
適応症
不眠症の治療に用いられる。麻酔前の処置に使われることもある。
副作用
多様な副作用があるんどえ十分な注意が必要。
発疹などの過敏症、立ちくらみ、手指のふるえ、血圧異常、
心臓・血液・胃腸障害、肝障害、目のかすみ、頭痛、眠け、不眠、
倦怠感、のどの渇き、鼻詰まり、むくみ、排尿異常、
体重増加や男性の女性化乳房などの内分泌異常などが起こることがある。
服用方法
夕食後・1錠

ベゲタミンB
(クロルプロマジン配合剤)

配合錠
[向精神薬]フェノチアジン系製剤
メジャートランキライザーと呼ばれる強力な精神安定剤で、脳の中枢に直接作用して、
精神病に伴ういろいろな症状を改善する。
適応症
精神分裂病の治療に用いられる。うつ病、躁病、神経症、老年精神病、
術前・術後の吐きけなどに使われる。
副作用
多様な副作用があるんどえ十分な注意が必要。発疹などの過敏症、
立ちくらみ、手指のふるえ、血圧異常、心臓・血液・胃腸障害、肝障害、
目のかすみ、頭痛、眠け、不眠、倦怠感、のどの渇き、鼻詰まり、むくみ、
排尿異常、体重増加や男性の女性化乳房などの内分泌異常などが起こることがある。
服用方法
不安時・頓服

橋本病 → [チラーヂンS] 100μg
線維筋痛症(飲み薬) → [ノイロトロピン錠]4u・[ボルタレン]25mg
線維筋痛症(注射) → 
[ノイロトロピン静注]3mL・[カシワドール静注]20mL
過敏性腸症候群 → [コロネル]500mg・[トランコロン]7.5mg・[セレキノン]100mg・[ラックビー微粒N]1g
胃酸過多 → [タケプロンOD錠]30mg
整腸剤 → [ガスコン]40mg
胃腸など内臓の痛みや痙攣 → 
[ブスコパン]10mg
血中コレステロール降下 → [リピトール錠]5mg
偏頭痛 → [レルパックス錠]20mg
生理痛 → [芍薬甘草湯]2.5g
その他の漢方薬がコロコロ変わりながら処方されている → [半夏厚朴湯]1g・[抑肝散]2.5g・[桂枝茯苓丸]2.5g
肩凝り・腰痛等・カラダの痛み → [モーラステープ]
痔 → [強力ボステリザン軟膏]2g
時々の整腸剤 → [ガスモチン]5mg
時々の貧血 → 
[フェジン静注]40mg
時々の吐気止 → [ナウゼリン]10mg
時々の点滴 → 
[ソリタ-T3号]200mL・[プリンペラン]2A