<Power window>パワーウインドーを移植
前回報告した解体車から、パワーウインドーを移植した。私のモンテは手漕ぎのレギレーターで、一人の時の料金所等で不便な思いをしていたので、真っ先に移植したかったのはこれ。解体から外したパーツは、モーターは生きていたがチューブ式のレールが錆びて折れそうになっていた。それを知り合いの板金屋さんで溶接してからの取り付けになった。配線に手間取ったけど、あとはボルトオンで付けられた。これでパワーウインドーで快適になるのだが、すでに付いている旧車オーナーに言わせると、パワーウインドーよりレギレーターの方がいいよ、壊れないから。まぁ、その通りだけど…
外したパワーウインドー ユニット。レールの真中辺りが水が溜まって錆びやすい所。
内張りをはがして、そのまま加工しないで付けられるのはいい。スイッチもそのまま移植。パワーウインドーの動きは超遅い。特に右側は途中で手助けが必要になるほど。
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