事務局長の小部屋


No.2 <2006年1月26日> 

 ハーシェル関係者(子孫)の年末年始のあいさつ状から
<ハーシェル=ショーランド夫妻>
 2005年のニュース: ライフスタイルが変わりました。妻エスサーが腎臓疾患のため、自宅で透析を毎日4回受け、移植を検討中。これに先立ち、図書館で友人と絵画展を開きました。夫ジョンは70歳の誕生日を祝いイギリス諸島巡りのクルーズに参加しました。音楽の楽しみは相変わらずです。妻はこのニュースを書き終えてから卒中に襲われ、入院しました。
<エリングワース夫妻>
 引っ越してから丸1年経ちました。夫ディック、妻メアリと一族、変わりありません。
<シャーロット・ファーガソン夫人>
 クリスマス前は内臓が弱く苦労しました。漸く正常な身体に戻りましたが、暴飲暴食はできません。ロスに住む息子が、暗く憂鬱で寒いイギリスを離れ、アメリカに来ないか、と誘ってくれました。3月のハーシェル講演会は出席できません。

★ 英国ハーシェル協会(役員)の年末年始のあいさつ状から
<会長リング教授>
 3月に皆さんにお会いするのが楽しみです。ノブコからのメッセージは素晴らしい。彼女の訪英は喜びです。佳い2006年を!
<役員タッブさん>
 ジェインとマイケル夫婦でボストンに数日間滞在します。長女夫妻メリー・リチャードと一緒です。佳い2006年を祈っています。
<書記長ロバートソンさん>
 喜びに満ちた新年を!ニューズレターを送って下さり、お礼申し上げます。3月10〜11日にお会いするのが楽しみです。

 協会費は高すぎませんか
  我が協会の年会費は発足当時から20年近く千円でしたが、ニューズレターが増ページされ、しかもカラーコピーを入れるようになってから、一挙に三千円に値上げしました。せめて会報費は会費で賄いたいというのが主な理由でした。それから5年経ち、136号からは以前よりずっと薄くなり、出版頻度も減り、とても年に3,000円を戴くわけにはいきません。年度末が近づいたので、今年度は目を瞑って、未納入会員に督促状をお送りしましたが、会費の代わりにお叱りが届くのではないかとビクビクです。4月から始まる次年度は現行どおりの会費を頂戴するわけにはいきません。既に送られた会費はお預かりしていますが、これからの方は、財布の紐を締めて下さい。これをお読みになったら、ご意見を会費の代わりにお寄せ下さい。私自体は年会までに多くの会員と意見交換して、年会では協会の発展的解散を提案しようかと考えています。
 


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