土と炎のハーモニー

株式会社水野製陶園

長三賞は江戸時代からの陶工芸の師、伊奈家の六代目、伊奈製陶（現ＩＮＡＸ）の創業者である伊奈長三郎（常滑市の初代市長）を顕彰した賞で、全国の陶芸家を対象とした二年毎の長三賞陶芸展（金賞２００万円）と毎年開催される常滑焼の陶業を対象とした長三賞陶業展（金賞５０万円）があります。
長三賞陶芸展は全国の著名な陶芸作家の登竜門となっています。
長三賞陶業展は常滑焼の新しい「もの作り」、「人と技と産地」に対する評価が審査のポイントになっています。また作品は価格をつけて、購入者があったら販売することが出展条件の一つになっています。

昭和４７年（１９７２年）第１回長三賞（デザイン技術部門）を受賞しました。

昭和４９年（１９７４年）第３回長三賞（陶業　技術製品部門）を受賞しました。

平成９年（１９９７年）テクノフロンティア愛知’９７にて

テクノグランプリ審査員特別賞（環境分野部門）を受賞しました。