1.歯ブラシ選び
歯ブラシは、小さめの方が汚れを落としやすいと考えている人が多いようですが、適度の大きさのあるものの方が効率的に汚れを落とすことができます。また、歯ブラシは毛先が開いてきはじめたら交換していくひとつの目安です。
2.ヨコみがき
少し前までは、歯ブラシは必ずタテに動かすと言われていますが、現在では「ヨコに細かく動かして表面の汚れを落とす」方法が推奨されています。ただし、歯と歯の間は、1本づつタテに動かしてスキ間の汚れを除去します。また、歯の並び方も個人個人違います。それぞれに適した磨き方が大切です。歯科医院でアドバイスしてもらうと良いでしょう。
3.鏡を見る
テレビを見ながら歯みがきという人は意外に多いようですが、テレビよりも鏡を見ながら、しっかり磨きましょう。
4.ブラッシング
歯磨剤をたっぷりつけないと気が済まない方が多いようですが、ブラシに半分程度で十分です。昼食後の1回ぐらいは何もつけなくても大丈夫です。それよりも、丁寧にブラッシング。それが大切です。
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