宇都宮競馬に行く1999年冬
カシマドリーム、その後は如何ですか?その1
11月21日(日曜日)晴れ
今日は公営・宇都宮競馬で「天馬杯」と言うレースがある。
正式名称を「とちぎスプリンターズ天馬杯」と言うこのレースに
あのカシマドリーム号が出走するのだ。
そんな大切な日に私は寝坊をブチかました。
レースの時刻が3時5分なのに目を覚ましたのが11時30分過ぎだった。(大馬鹿)
「もう競馬には間に合わない」と思ったがあきらめきれずに千葉県四街道から
JR総武本線、新幹線と宇都宮からのタクシーを乗り継ぎ
宇都宮競馬場へ到着!(右の写真)
カシマドリームと大木義一騎手。
競馬場に着いた時はもう「天馬杯」のパドックが
始まっていたのだ。(ギリギリセーフだった)
たくさんのお客さんが見守る中、パドックには
カシマドリームの姿もあった。(鞍上は大木義一騎手)
何となく厩務員らしい人がカシマドリームの脚を気にしているのが
気になった。
でも馬が元気そうで何よりだった。
そして本馬場へ・・・
本馬場入りするカシマドリーム号(上左)と北関東最強馬ブライアンズロマン(上右)
是非今回こそ雪辱を!・・・と思うものの
地元宇都宮でのカシマドリームへの評価はかなり厳しい。
もう時間も様なのでさっさと馬券を購入。(詳細はこちら)
さぁレースはもうすぐだ。