お子様のレースを見に行く
〜シルクボンバイエ号、毎日杯に出走しました’03.03.29〜




2003年3月29日 いい天気
今日はイシノサンデー産駒のシルクボンバイエ号が毎日杯に出走するとのことで仁川駅から見た風景
阪神競馬場へ応援することにしました。
およそ3年ぶりに阪神競馬場へ行きましたが仁川駅から競馬場への地下道が
出来ていたのにはビックリしました。

3年前はまだ工事中だったからなぁ。










競馬場に到着したのは8Rが始まる前でした。とにかくメインレースが待ち遠しかったです。
時間潰しにビール飲んだり、メシを食べたり・・・、待ち遠しいぜぃ。
「一日千秋」と言う言葉があるがそれに近い心境だった。
このときのオイラの場合「1レース十秋」くらいかもしれない。



長い時間潰しののち・・・出馬表がオッズ板に出た。速攻で馬体重を見た。
プラス8キロ・・・
プラス8キロ。ホッとしました。
一部マスコミなどが「食が細い、食べても身にならない」などと書いていたので
かなり心配になりましたがプラス8キロなら・・・よっしゃ!






シルクボンバイエシルクボンバイエシルクボンバイエシルクボンバイエ
そんなことしてるうちに出走馬がパドックに入ってきました。
我らがシルクボンバイエ号も入ってきました。
ピリピリする様子もなくパドックでは非常に落ち着いておるぞ〜、よっしゃ、よっしゃ!





ウィンクリューガー

ライバル達もスタンバイオッケーだ。
1番のウィンクリューガーはこのあとNHKマイルあたりを考えているらしい。(左の写真)
へぇ〜。






3番のユートピア。結構地味な雰囲気だがユートピア
鞍上にユタカ騎手を用意してヤル気はかなり感じられる。(右の写真)
芝コースの適性がカギ。






マッキーマックス
7番のマッキーマックス。ダンスインザダークの産駒。
圧倒的な1番人気だ。鞍上は今年デビュー「史上最強の新人騎手」安藤勝己。
ボンバイエ号と同じ賞金800万だ。勝負気配はバリバリだ。



スズカドリーム
8番スズカドリーム。配合があのサイレンススズカ号に近いらしい。
それがどうした?って訳ではないけれど京成杯なども勝っていて
賞金的にはダービー出走は問題ない馬です。









その他の馬達も虎視眈々・・・難解なレースだ。
・・・がボンバイエ号の単・複しかアタマに無いおいらは別ですが。






その2に続く



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